主婦が突然ボイメンのオタクになった話

名古屋の町おこしお兄さんBOYS AND MENの10周年を全力でお祝いするブログ。ボイメン以外のことを書くときもあります。

推しの存在で「150点」の人生を

どうも、ボイメン沼の住人okimaiです。

たまたまはてブのトップに、心から共感出来る記事を見つけて朝から激しく共感したので是非ご紹介させて頂こうかと。

migiright8.hatenablog.com

 サッカーとボイメンというジャンルは違えど、推しを持つもの同士、思うことは同じ。

 

私もボイメンのオタクになって早2年。自粛期間中も推しやメンバーから、配信やSNSなどの供給はあれど、ライブや舞台も中止や延期になってしまって、推しへの熱は冷めずとも、正直モチベーションが下がってしまう日もある。次は何を目標にして、日々頑張っていけばいいの?って。

 

私の自粛期間中は、ひたすら「飯作り、仕事、合間に飯作り、仕事、飯作り」。プラス子供達のオンライン授業に、課題に、自学習。学校や習い事への送り迎えの手間は無くとも、子供達の側で日々仕事をする大変さを身を以て知った。学校という存在の有難さも。

 

そしてついに自粛期間も先日月曜日から緩和され、子供達はそれぞれ学校へ通い始め日常が戻ってきた。学校加え習い事の送り迎えも追加され、私もまた分刻みのスケジュールの現実に戻り、徐々に本格的にあの生活に戻ることへの不安を抱えながら毎日を過ごしている。やはり私の日常のメインは、子供達や家庭だと改めて気付く。

 

ブックマークの記事にもある通り、オタク活動はなくても私の人生は「100点」。付き合いの長い気の知れた優しい夫、イライラしてもやっぱりかわいい子供達、仲の良い実家家族、理解のある優しい義実家、新築で購入した快適な家、初めて夫婦で買った念願のSUV。自粛期間中にひとり時間が増えなくてオタク活動に費やす時間が取れず悩むこともあれど、ここまで一緒に家族で過ごすことも、きっとこの先一生ないだろうと腹を括れば何気に楽しんでいて、日常に戻る寂しさすら感じることもあるというのに。やっぱり家族は自分の最大の味方だなと、この自粛期間で感じた。

 

じゃあ、オタク活動なんて無くてもいいんじゃない?

 

その答えは確かに「YES」かもしれない。そう、オタク活動は私の人生にプラスされる「50点」だったんだな。なければないで、悲しいかな、一応生きていける。一応。だって今の私の人生「100点」なんだし。

 

でもやっぱり「150点」の人生がいいよ。

 

推しに会えるライブは、推しだけじゃなくって「オタクに会う」ことも込みでの推しに会えるライブだったんだなと改めて感じる。ライブ前に物販列にオタクとキャーキャー言いながら並んだり、ライブ中に「あっあのオタク今生きてる?」って心配したり(良い意味で)、ライブ後にあーだったこーだった言いながらオタクと飲んだり、みんなで集まってテンション振り切ったあたおかな写真撮ったりしたいよ。

 

それに、オタクに会うことが何よりも私に欠如した美意識を繫ぎ止めてくれていて、服やらバックやらネイルやら髪型やら、全てみんなと味わう非日常の1つを作り出してくれていたのだな。今なんて、マスクするから下地と眉毛書くくらいで、ネイルもセルフで単色。女子力の著しい低下。元々ないからむしろマイナス。あかん。これはあかん。どうにかしないと。

 

気心知れたオタクとのすっぴん部屋着のオンライン飲み会だってそりゃあもちろん楽しいよ?めっちゃ楽しいけど、やっぱり直接オタクと会うって言うのはその人自身の温度を感じられるからさ、やっぱ良いよね。ライブだってさ、みんなでペンラ振ってコールして、溢れ出るエネルギーが1つになってさ、会場全体で一体感感じられるからこそ楽しくてやりたいものなんだよな。あのパワー、またライブで感じたい。

 

1度「150点」の人生を知ってしまった今、私はもう「100点」の人生に戻ることは出来ないだろう。毎日見るスケジュール帳替わりのカレンダーの脇にどーんと貼られた、素晴らしくビジュアルの良い推しの写真が「戻る気あるの?」と確かに私にそう言ってる気がする。(妄想)

 

これまで「100点」だった人生がボイメンというスパイスによって彩られ、日々の生きる励みになり、やっぱり推しは尊いんだという際限のない気持ちが私の人生を「150点」にする。

 

これだから、やっぱりオタクはやめられない。

 

そんな感じでブログを更新している時、珍しく推しがツイートをしていた。

 大好きな車で、鈴鹿まで行ったんだって。よかったね。心からの笑顔が素晴らしい。こっちまで嬉しくなるね。写真1枚で推しの気持ちを共有出来るなんてね、2年前の私には考えられなかっただろう。

 

にしても靴!!テーマカラー白と紺!!白紺の靴を選ぶなんて、マジで推し天才。最高。かわいい。愛しさが増す。やっぱり自分のテーマカラーを選んでるなんてね。かわいいな。なんだこれは。

 

推しにとっても、車がプラス「50点」になる存在になっていたらいいなぁ。車だけじゃ無くて、自転車とかアニメとかも。きっとなってるだろうな。そんなことを思ったのでした。

 

おわり。

 

推しの悔しい気持ちを無駄にはしない

どうも、ボイメン沼の住人okimaiです。

先日の推しの配信のことやブログのことを記事にしようと、すでに記事を下書き保存していたのですが…。

 

仕事中、いつもよりケータイへの通知が多い。

 

「何やら不穏な動きを感じる…。」

 

軽い休憩のついでに開いて見ると…。

ameblo.jp

まじかぁぁぁぁぁ…。

 

7月公演だし、ボイステの時の様な感じで公演があるかも…と一縷の望みに掛けていたので非常にショック…。しかも推しが掴んだチャンスの舞台のお仕事。

 

悔しい…。

とにかく悔しい。

 

仕事しないと…と涙をこらえて再度PCに向かう。

女性ホルモンのバランスが崩れたババアの涙腺緩みがち問題。

仲良しのオタクからも「残念だったね」とか「悔しいね」とか励ましの連絡が来る。

みんな、ありがとう…。

 

そう思っていたのもつかの間、今度は…

ameblo.jp

今月末に行われる予定だった、ボイメンのライブツアーが延期のお知らせ。

 

まじかぁぁぁぁぁ…(2回目)

 

「やっぱり延期かぁ」と言う気持ちと「中止じゃなくてよかった」と言う気持ちと「推しの舞台が中止になった(ぶり返し)」と言う気持ちでもう複雑。むしろメンタルがゴミ。

 

今、1番悔しいのは推しやメンバー。その彼らの気持ちを思うと泣けてくる。せっかくの華々しい結成10周年なのに。

 

舞台は他の方のスケジュールだったり劇場の問題だったり、色々とあるだろうから中止はやむを得ないのかもしれない。むしろ公演1ヶ月以上前に、迅速に中止と決定したことは個人的には英断だとも思う。苦渋の決断だったと思うけど…。

 

それでも、推しにこの舞台に出て欲しかったし観たかった!!!!

 

コロナに感染するかもしれないと言う気持ちを抱えながら観劇するのも不安だと思うけど、でもそういうことじゃないんだよな…。何なんだろう。どうにもこの複雑な気持ちを表現する言葉が見つからない。モヤモヤ。

 

推しは大丈夫だろうか…。ブログ更新するかな…。なんて思っていたら

残念です、とツイートしてくれました。

 

あー!!もう。どんな気持ちでツイートしてくれたのだろうか…。

また泣きそう。涙こぼれそう。

でも耐える。

 

再演のチャンスがあれば出たい!と力強く推し自身が公言してくれてるんだもん。

私がここで泣いてたまるか。

 

泣いてどうする私!!

 

こうなったら、もう出来ることは何でもやって、推しやボイメンを盛り上げて行こうじゃん!!!10周年を祝うために、そもそもこのブログを始めたんだもん。

 

1人のババアのオタクが、何か大きいことが出来る訳じゃない。でも、こうやってブログに書いて1人でも多くの人の目に止まって、推しやボイメンに関することを見てもらえたら。「ボイメンで検索!」してもらえたら。このブログを続ける意味はゼロじゃないはず。

 

よし、泣かずに頑張ろう!!!

(具体的に何をするかは決まっていない)

 

 

弱虫ペダルの関係者様

再演が決定致しましたら、どうかBOYS AND MEN勇翔を再キャスティングの程、何卒よろしくお願い申し上げます!!!!!!

 

 

コロナになんか負けてたまるか!!!!

諦めたらそこで試合終了!!!!

絶対に諦めないんだから!!!!

夢は諦めなければ必ず叶うんだから!!!!

 

私なんか以上に、推しは悔しい。

そんな推しの悔しい気持ちを無駄にはしない。

したくない。

 

あー!!でも悔しい!!

今日はヤケ酒!!

 

おわり。

「#おうち時間」は増えても「#ひとり時間」は増えないオタク主婦の悩み

どうも、ボイメン沼の住人okimaiです。

 

前回、おうち時間についての記事を更新したのですが、今日どうしてもおうち時間に関して思うことがあり、気持ちの冷めないうちに文章にしておこうと決めた。前回の記事は、こちら。

 

www.okimai.info

 というのもズバリ、タイトル通り

 

#おうち時間」は増えても「#ひとり時間」は増えない

 

と言うこと。

子持ちのオタク主婦とっては、切実な悩み。

 

おうち時間が増えたのであれば、普通に考えたら自分だけの時間である「ひとり時間」も同様に増える様な気がする。

 

でも、実際はそんなことはない。

 

朝は4時50分に起きて、

5時半に出勤する夫の朝食準備に送り出し、

その後は片付に自分の準備、子供たちの朝食準備、洗濯掃除して、

日中は子供たちのオンライン授業を見つつ、在宅で仕事、

合間に1度目のおやつと昼食と2度目のおやつの用意をして、

仕事が終われば子供たちの相手に子供たちの課題の確認、

夕食を用意してお風呂に入れて、

ご飯を食べさせたら、部屋を片付けて、

2度目の掃除機をかけて、ワイパーで床の消毒と拭き上げ、

夫のご飯を用意して、明日の諸々の準備をして寝かしつけたら、

本日の業務終了。

 

寝かしつけタイムで自分の寝かしつけに成功してしまったら、そこで試合終了。

 

では、どうやってひとり時間を捻出するのか?

 

睡 眠 時 間 を 削 る 

 

行き着いた私の答えは、やっぱり結局これしかない。

 

そこで寝室からやってくるのが、夫の

 

「早く寝ようよ?」

「早く寝たら?」

「体調崩すよ?」

 

の三段活用の声。

 

偏頭痛にアレルギー持ちの私なので、夫の心配はわかる。

それに、「先に寝たら悪いかな」と私を気遣う気持ちもわかる。

 

が。

 

とにかく早く寝てくれ(心の声)

 

それに尽きる。

 

私は家族のみんなが寝静まった後、自分の睡眠時間を削ることでしかひとり時間(オタクの時間)を捻出することが出来ないのだから。

 

夫のことは大切に思っているし、もちろん夫としても1人の人間としても好きだ。私の様な人間と結婚を決めてからもう月日はだいぶ経つと言うのに、私をそうやってこれまで通り日々気にかけてくれるのは、もちろん有難いと思っている。

 

でもそれと同時に、きっと私は、夫と同じくらいにひとり時間も大切に思っているのだろうと思う。もちろんどんなことがあっても、朝だけは夫を送り出す為に4時50分に起床して見送る。やっちまった!ということももちろんあるけど、1年に数回。こう言うやっちまった時の為に、一応冷蔵庫には夫用の朝食は既に用意してあるのだが、夫との時間も大切にする為に朝は起きて朝食を用意し、必ず送り出すと決めている。

 

ちなみに夫は5時〜5時10分に起きるので、朝食準備の時間を加味しての4時50分起き。起きてからすぐに朝食を食べられる様に。もうこの生活を3年以上続けてきている。念のために言っておきたいのだが、毎日朝早く起きて朝食を用意するのが良い嫁と言うことではない。夫が30過ぎて転職を決めた時に、通勤片道2時間掛かることになり私が彼の背中を押した手前、夫と一緒の時間を朝は必ず作ると私がただ決めただけの話。私なんか、特に良い嫁でも何でもない。

 

夫が帰宅してから寝るまでの間、私は彼とのふたり時間も大切にしているつもりだ。夫が夕飯を1人で食べている時には、(ブログの更新をしていたりスマホを見ながらの時もあるが)なるべく一緒に時間と空間を共有して、子供たちの今日の様子や今後のスケジュールなどをお互いに話して擦り合わせ、情報共有している。夫婦関係は努力もあってこそ、円滑に上手くいくものだと私は信じている。

 

ちなみに起床時間が早いので、じゃあ朝時間は?と思う方もいるだろう。今は当面中止と決定してしまったのだが、これまで国家試験の勉強に毎朝30分〜40分費やしてきた。その分をひとり時間にすれば良い話なのだが、いかんせん朝は子供たちがいつ何時起きてきて、急にひとり時間終了のチャイムが鳴るのかわからない。そんな不確定な状況で自分自身もそわそわと周りを気にするのであれば、いっそみんなが寝ている時間の方が、静かにゆっくり時間を使うことが出来ると私は思っている。

 

結局、今日も23時をとうに回ってしまった。夫のひとり時間の為に、久しぶりに子供たち2人を連れて公園に行ったもんだから、まぶたが間も無く閉店ガラガラ。私の今日のひとり時間は、約1時間半程度だ。それでも私は、このご褒美と言うべきたった1時間のひとり時間の為に、朝からとにかく一生懸命、ただひたすらゴールを目指して大切な家族たちと一緒に日々過ごしている。

 

おわり。

推しが出演するGARO-VERSUS ROAD-をおうち時間に是非と言いたい

どうも、ボイメン沼の住人okimaiです。

 

昨日は、推しの出演するドラマGARO-VERSUS ROAD-の放送日、木曜日でした。

 

現在、推しが出演するGARO-VERSUS ROAD-は毎週木曜日午後10時〜TOKYO MXで放送されていて、まもなく自粛期間は明けるものの今後のおうち時間に是非!と少しでも拡散出来ればと言う思いで、この記事を書くことにしました。

 

GARO-VERSUS ROAD-の公式サイトはこちら。

garo-project.jp

私自身、特撮に特段詳しいわけでもありませんし、これまで完全履修した特撮といえば「仮面ライダーウィザード」と「騎士竜戦隊リュウソウジャー」で、あとはメンバーのゆーちゃむが出演していた仮面ライダー鎧武を少しかじったくらい。

 

一切特撮に詳しくない私が、「ただ推しが出ているから」と言う理由だけで視聴している、GARO-VERSUS ROADの感想について、大変厚かましくも書いてみようと思います。

 

(注意)完全な特撮素人による完全に個人的な意見です。ちょっとでも不安に思った方、是非戻るボタンをクリックされることをおすすめします。

 

まずここで告白します

ボイメン歴2年ちょっとの私、大変恥ずかしながら推しが出ていたドラマや映画は一切履修出来ていません…。推しの演技を初めて見たのは、ボイメンの舞台、通称ボイステが初めてでした。(マジです)

 

なぜこんな状態なのかと言うと、過去作を振り返るとなるとやはり膨大な時間が必要になり、日々推しやメンバーが提供してくれるyoutubeやブログ、Twitterなどのコンテンツを追うことにこの2年必死で。

 

普段の通勤は車だからスマホは使えないし、そもそもこのおうち時間で在宅勤務になり、子供2人がギャーギャー騒ぐ傍らせっせとPCで仕事をしていて、これまで以上に1人の時間が捻出出来なかったり。 (最終手段は睡眠時間を削ることもあるけど夫が5時半出勤で朝食の準備がある為毎朝4時50分に起床のハードなオプション付き)

 

テレビは子供がyoutubeを見る時に使っているし、基本は子どもたちの生活リズムに沿って過ごしているのでテレビ然り配信然り、リアタイは結構難しい。なのでこの2年間はボイメン出演の番組は「録画して溜まったら見る」と言うのが精一杯で。そういうこともあり、推しの過去作は封印してしまっていたのです。まとまった時間が出来たら、いつか見たいと決心している。(まとまった時間はいつ出来るのだろうという疑問)

 

肝心のドラマGARO-VERSUS ROADの感想

で。肝心のGARO-VERSUS ROADの感想。

 

面白い。←それだけかい

 

正直、私は血とか殴り合いとかそういう系は一切ダメで。

だから初回を見た時も

 

「うっ…。痛い…。辛い…。血がすごい…。見れない…。でも見る…。(そこに推しが出ているから)」

 

の繰り返し。

 

見ている間は心臓もバクバクしてるし画面を直視出来ないしで。夫婦のスケジュール管理用のカレンダーに推しのイベントを全て書き込んでいる為、帰宅した夫も「今回どうだったー?」と毎週木曜日になると聞いてくれましたが、「もう来週は無理かもしれない…。」と最初3回目くらいまではうなだれていました。(しかも初回を見た日、夢に殴り合うシーンが出てきて追い詰められていたのか寝汗ビッショビショ)(チキンオブチキン)

 

でもやっぱり推しが出ていたし、何よりも推しが以前から「出たい!」と公言していて、夢を叶えた作品だったので、私は何とか毎週木曜日リアタイしていました。22時だと子供たちも寝てるし、自分が寝かしつけで寝落ちさえしなければ見れるし。

 

しかも30分と言う時間もサクッと見れるし、話の展開もテンポが良い。割とポンポンとストーリーが進むので、私の様な特撮ど素人も内容に引き込まれる。

 

で。人間、だんだん慣れるもんですね。初回放送時のチキンな私でしたが、そんな自分は早々に卒業。昨日の放送では推しがかなり活躍していて、殴られたシーンでも「わ!血の吐き方上手だな!」なんて思っていました。(そこ)

 

しかも昨日は重要な回(個人的に感じた)で、推しと昔からの友達(悪友?ライバル?)との関係性も見えた回で。とっても良かった。推しがまばたきをせずに右目から一筋の涙を流したシーンでは、私も涙が出そうになった。

 

そんな感じで、だんだんと人間関係の変化があったり、それぞれの個人の感情が見えてきたりして回を追うに連れてGARO面白いな!!」と楽しみになってきて、昔のシリーズも見てみたいなって思う様になったくらい。だから、是非少しでも興味のある方には是非見て頂きたいなぁと思って、今回記事にしてみた次第です。

 

というかね、推しがこの役にすごく合ってるんですよ。

非常に役柄と演技とマッチしてる!と思ったんです。

(推しの他作品見てないくせにどの口が言う)←それな

 

あと、個人的にはとまんくんの演技がすごく上手で、役にもぴったりだなぁと。闇を抱えた感じとか、オンオフの切り替えとか。それも楽しみに見てます。端正なお顔立ちも素敵。

 

そんなこんなで、 GARO-VERSUS ROADはHuluやTSUTAYATVなどでも配信している様子。まだまだ絶賛放送中なので、最新話もリアタイ出来ます!おうち時間にいかがでしょうか?

 

詳細は、以下の公式HPで。

garo-project.jp

 で、毎回気になっているのがTOKYO MXでドラマの合間に流れるCMのこちら。


サンセイ CM映像1

すごく独特な曲で、毎回耳に残ってて。

気になって「サンセイ」で調べて見たら、パチンコを作っている会社の様子。GAROのパチンコ台があるのね!?すごい!なるほど!

 

おわり。

 

お題「#おうち時間

推しのお母さんが贈ったお蕎麦を見て思う

どうも、ボイメン沼の住人okimaiです。

今日は花金と言うこともあり、17時前からスパークリングワインを開けて肉を焼いていました。毎週水、金と在宅勤務をしている夫も早々に仕事を切り上げ、一緒に夕食を楽しみました。おうち時間が増えれば増えるほど、酒の消費も比例している。(私)

 

そして、また本日推しがブログを更新してくれていました。

ameblo.jp

長野出身の推しのお母さんが、お蕎麦やお手製の蕗味噌を送ってくれたとのこと。

 

蕗味噌を作って送ってくれるお母さん、素敵ですね〜。2人の息子を持つ私も、いつかそんな風になれるのだろうか。

 

そして、以前書いた記事を思い出した。

www.okimai.info

やっぱりお母さんていう存在の大きさって、いつの時代も変わらないんだなぁと。推しのブログやTwitterを見ているとお母さんネタが意外とあって、お母さんのことを大事に想っているんだなぁ、といつも心が温まっている私。「お母さん」呼びも良いよね。ボイメンのメンバーは、みんなお母さんを大切にしていて(と私は思っている)、そう言う点も非常に推せる。

 

 実家を出るということ

推しは高校卒業と同時に家を出ていて、そういう息子が巣立つ時の気持ち(完全にお母さん側)を思うと鼻の奥がツーンとして切なくなったりします。ちなみに、私は推しを自分の子供のようには見ていません。念のため。

 

推しが10代で実家を出たように、私の2人の息子たちもいずれは巣立っていくのだろうと思うと少し切なくなってしまうのですが、10代で実家を出るかもしれないと思うと子供たちと一緒に暮らせる時間て圧倒的に短いんだなということに気付く。

 

推しのように、高校卒業して実家を出た場合、歳は17、18歳くらいかな?長男、あと10年ちょっとか…。10年て、30過ぎるとあっという間に感じるんですよね。むしろ30過ぎてから時間が何者かによって操作されているのでは?と疑うほどに早い。気付けば年末、1年終わってる。えっ、私昨日お雑煮作りませんでした?と言う感覚。なんでしょうね、この速度は。気付けばまた厄年だし。30代のうちに何年厄被らせておくつもりなのよ。ねぇ、神様。聞いていらっしゃいますか?(30代前厄2度目)

 

そんなことはどうでもいい。

 

可能性として、あと10年ちょっとしか長男と一緒に住めないのかもしれない(実家にいるかもしれないけど)、そう思うと今回の自粛期間に「おうち時間」と言うことで家族一緒に過ごすことが出来たのは、非常に有意義な時間だったと思う。夫に「自粛で良かったことは?」と聞いたら「家族で過ごせたことじゃない?」と言っていた。家族だけとずっと一緒だったから、そりゃあ、イライラする時もあったけど。

 

そりゃあ、イライラする時もあったけど。

 

すみません。2度言わせてもらいました。

でも子供たちはかわいいのよ。かわいい。

 

アフターコロナの幕開け 

もうまもなく、自粛期間は明ける。息子たちもそれぞれまた小学校や保育園に通い始める。ステイホームに慣れると、ステイホームじゃなくなるのも何だか寂しい気もする。イライラする時もあったくせにな。(それな)でもまぁ、我が家の場合は小児喘息持ち×2なので、状況的にはしばらくこのままだと思うけども(推しのイベントが今後どうなるかという気持ちは今は置いておく)、それでも推しが実家を出た時に背中を押して送り出したお母さんの気持ち、そう、子離れの時のような感覚に似た気持ちを、私はちょうど今抱えているような気がする。

 

息子たちと一緒に暮らす時間も、残り10年ちょっと。

 

「どうせだったら怒ったりしないでハッピッピーに心穏やかに過ごしたい!オニババよりも、ニコニコ笑顔で毎日子供たちに接してあげたい!」

 

そんな風に、推しのブログを読んでから1人の母親として改めて決意したのでした。まぁ、きっと明日の朝には、何かにまたキーキー言ってるんだろうけど。(それな)

 

おわり。

 

お題「#おうち時間

推しにダイエット効果があると誰が予想しただろう

どうも、ボイメン沼の住人okimaiです。

前回のブログで、ボイメンのテーマカラーピンクの本田くんが24時間おしゃべり配信をしている件について触れました。

www.okimai.info

で、配信が終了した次の日に思ったこと。

 

本田ロスがすごい…。

 

完全に24時間配信をリアタイ出来なかったのですが、それでも空き時間があればスマホ片手に配信を見ていて、とにかく本田くんのトーク力と声帯力、そして顔面力にたいそう驚きました。

 

24時間ですよ?

24時間しゃべり続けるんですよ?

しかも生配信で。

 

トイレに行く以外、彼はずっとカメラの前。しかも平均2000人前後の人が常に見ている。(私調べ)

 

いや〜、素晴らしかった。感動しましたね。私、最近こんなにすごいこと成し遂げたかな、って。思えば自力で取得した3年前の英検準1級くらいではなかろうか。いや、英検なんて大したことない。たまたま筆記もギリで受かったんだし。(自分の名誉の為に言うと面接の得点は良かった)

 

こうやって、コロナの大変な中でもリモートドラマしかり、配信しかりと工夫しながら我々オタクに日々エンターテイメントを届けてくれる彼ら。誰も挑戦したことのないことに挑戦する姿勢や強さ、そして逆境の中でも光り輝く彼らに、私は日々励まされ生かされているのだなと感じました。

 

推しの作る至高のベーコンチーズエッグ 

そして、推しがまたブログを更新してくれていました。今度はyoutubeで見つけた、と言う料理を作った模様。ヒゲの姿も素晴らしい。 

ameblo.jp

youtubeで見つけたと言う「ベーコンで卵とチーズを巻いて焼いた料理」、それがこちら。

本人も危険と言っている通り、これは完全に危険。でも、間違いない美味しさ。

 

ただ…。

30過ぎたババアは、ビールかブラックコーヒーで流し込みつつ4分の1程度頂きたい。

胃がそんなに若くない…。

食べたくても、もう食べられないんや…。(悲)

 

【実体験】胃の老化(30代主婦)

正直言って、私は20代の頃「もうカルビいらない…」とか「マック重い…」とか言ってた大人をバカにしていました。焼肉は大好物でしたし、生クリームたっぷりんなパンケーキだってペロリ。アメリカのような食事が大好きだから、海外に行っても一切困ることはない。どんなに食べても、次の日の朝はお腹が空くし、ご飯も食べられる。

 

今は違う。

 

当時バカにしていた自分を殴りたい。30を過ぎてからは食べ過ぎると次の日(と言うか即)もたれるので胃薬必須だし、何も食べたくないし食べられない。久しぶりに子連れで海外に行った時、私はダシも入っていないただのお湯で茹でた葉物野菜をポン酢で食べるその美味しさに涙を流した。VIVA PONZU!VIVA WASHOKU!I LOVE MISO SOUP

 

人生の先輩方がおっしゃることには、やっぱり未来の自分へのメッセージがあったのだ。(時遅)

 

しかし、ポン酢って世界最強調味料だと思いませんか?

肉によし、魚によし、料理によし。

 

そんなことはどうでもいい。

 

若者たちよ、30過ぎたら一気に色が細くなる。今のうち好きなだけ食べておくがよい。そして、「もう食べられない〜!」と嘆く大人を横目で見ながら、自分だけは「絶対こんなことになる訳ないわw」と笑って安心しておくがよい。

 

10年後または20年後、30代になって胃が小さくなって「もう食べられない〜!」と嘆くのなら、きっとその様子を見て私はほくそ笑むだろう。

(必ずしも30代全員の胃が老化する訳ではありません。念のため。)

 

20代前半は食べても太らない?

エアライン勤務当時、私は食べることがとにかく好きでしたし(今も好きなんだけど)、何しろ仕事が体力勝負だったので、食べないと持たない。しかも常にイレギュラーに見舞われる仕事。イレギュラーに当たってしまうと、次いつご飯が食べられるか分からないことも多かった。それはそれは早食い一気食いになり(エアライン業界あるある)、それでも謎に体重はキープ出来ていました。立ち仕事だったし、若かったこともあるし、制服だったしね。(太ったら着れないしサイズ変更が面倒)それに単純に代謝が良かったのだろう。

 

母親に「10代のうちは多少太っても、20代過ぎたら勝手に痩せる」と私は言われて育ちました。実際、痩せはしなかったものの(ちーん)食べても極端に太ることはなかった。現役の時もずっと同じ体重でしたね。

 

が。エアライン業界から離れることが決まった頃から気が緩み始め、制服のスカートはキツキツになり。退職後も現役時と同じようにご飯を食べていた為、体重は増えていく一方。そして結婚から2年後、長男を妊娠出産、その後次男を妊娠した時は3ヶ月もの期間、切迫早産で寝たきりになってしまい、人生最高体重は68キロをマーク。(身長は163センチ)

 

旦那の体重超えてますやん…。

(小柄な夫)

 

それから出産後自然に10キロは落ちましたが、それからがどうにも落ちず。まぁ別に体重自体は身長とのバランス取れてるし〜誰に見せる訳でもないし〜、とだらだら生きていました。(言い訳)

 

推しにダイエット効果アリ?

数年間、自分の脳内から「ダイエット」と言う単語は消え失せていたのち。

 

そんなところに、ハイ、ボイメン。

 

以前も、ボイメンには「特典会」なるものがあると記述しました。要は握手会だったりツーショット会だったりと言うものですね。 

www.okimai.info

私はボイメンを本格的に推すことを決め、特典会に初めて参加して有頂天のち、絶望を味わいました。

 

それは「ツーショット写真に映る自分の顔がパンパン」

 

悲しい…。どうしてこんなに顔が丸いのか…。推しは輝いていると言うのに。念願のツーショットがこんなにも見たくない写真と化していくのか。推しのみ写真に残して即トリミング。

 

そこで、今後もそう言った機会があるだろう、せめて少しくらいは痩せてから推しの隣に並びたいと一大決心。自己流でダイエットに取り組むことにしました。ダイエットと言っても、かなーりゆるめ。お酒も飲むし。むしろ飲みたいからやるくらい。←

 

私が決めたルールは以下の通り。

あくまでも自己流なので、責任は負いかねます。念のため。

 

  • 朝は飲み物のみ(仕事で眠くなる)
  • コーヒーはブラック(カフェオレは控える)
  • お菓子はなるべく食べない(たまには食べる)
  • 炭水化物を減らす(ごはんとパン)
  • 夜はおかずのみ(飲酒する為)
  • 毎日決まった時間に体重計に乗る(お風呂の前)

 

それだけ。それだけで、私は5キロ近く減量しました。

エアライン現役時代と同じ体重に!

ちなみに運動は一切なし。

 

くじけそうな時は、冷蔵庫に推しの写真を2枚、3枚と貼って食欲を抑制しました。(どんだけ)まさか、推しにダイエット効果があったとはね。誰が予想したでしょう。

 

推し事のススメ

オタク仲間でも、「服やコスメを新調しよう」とか「特典会の後は化粧のノリが良い」とか「他人と言うか全人類に優しく出来そう」とか「仕事頑張れる」とかよく話しており、ファッションや美容にのみならず人間関係や仕事にまでも良い影響がある模様。(持続性には個人差有)もちろん、自分もダイエットに始まり髪型やネイル、服装など色々と気を遣うようになり、オタ活の後は夫に普段以上に(ここ重要)優しく出来る。

 

それに私の場合は、たまたま出会って仲良くさせてもらっているボイメンのオタク仲間が、みんな私よりも5個以上年下。私は若作りとかそういうことよりも「一緒にいるオタク仲間が、私みたいなババアと一緒にいて変な目で見られたらどうしよう…(被害妄想)(自意識過剰)」という謎の不安があり、美容にも気を遣うようになったのでした。

 

もちろん、ボイメンファンの方々は良い人ばかりなのでそんな変な目で見るとか、実際に見られたとか、何か言われたとかそんなことは一切ありません。仲の良い仲間たちはもちろん、他の方もむしろ年齢なんて関係ないと言う感じで、みんな普通に友達みたいに接してくれる。しかも私の家族ぐるみで。とっても有難いことです。

 

仲良くなったメンバーとは、一緒にボイメンのイベントに行くだけに留まらずうちで餃子パーティーしたり、DVD鑑賞会したり、私のバースデーイベントをしてくれたり、中にはライブ後にうちにお泊まりに来てくれた子も。

 

ちなみに泊まりに来てくれた子は、私よりも1回りも下。おいおい、干支が一緒だってよ。オバサンビックリ。そりゃあアイラブジュニアが通じない訳だわ。(古のジャニオタ)でもそんな歳の差なんて正直感じないほど(私は)、話していて楽しい。推しに出会っていなかったら、こんな年下の子と友達になって仲良くするチャンスなんて、きっとなかっただろう。

 

ボイメンが私にくれたものの1つに、こういった人間関係がある。これまで結婚して子育てに邁進してきて「○○くんのママ」と言う子供を通じてだけのみ広がっていた交友関係が、「okimai」という1人の人間として出会って広がっていくことは単純に嬉しいし、まさにここ数年自分が心から求めていたものだった。

 

推しに出会ってから人生が楽しくなったのと同時に、推しを通じて得ることの出来たオタク仲間と一緒に過ごす時間もまた、人生が楽しくなった理由の1つだと改めて感じる。

 

推し事の後、私は「また明日から次の推し事まで、仕事に家庭に育児に頑張ろう!」とやる気と元気が湧いてくる。まさに人生に彩りが加わった。推しと言う存在を持つことで、こんなにも様々な良い影響があるのならば、ぜひ1度推しを持つことをオススメしたい、そんなことをまた自分の推しのブログから思ったのであります。

 

おわり。

オタクの数だけ推しに対する考え方がある

どうも、ボイメン沼の住人okimaiです。

 

大変ありがたいことに読者登録して下さる方がたくさんいらして、かなり恐縮しております。こんなババアの拙い文章で、ただひたすら推しと個人的な考えを書いているだけの完全な趣味ブログに毎日お付き合い頂ける方がいるなんて、至極光栄です。何もすることがなくて、死ぬほど暇だと言う方がいれば、今後も時間つぶしがてらにでも見て頂けたらと。本当にありがとうございます!

 

で。昨日の記事で推しのメガネとスーツ姿と言ってたところ、推しが深夜にブログを更新してくれていました。

 

ameblo.jp

 

サムネからお判り頂けるであろうか。このスーツメガネ男子の素晴らしさ。

 

深夜に

「え?どういうこと?なにこれ意味わからん(歓喜)」

と騒いでおりました。

 

スーツメガネは私が最も好きなスタイルTOP3にランクインするものであり、ますます私はリモートドラマが楽しみになったのであります。(リモートドラマに関しては下記参照)

 

www.okimai.info

 

本田くんの24時間おしゃべり配信

昨日は22時頃から、以前より仲の良いオタク数名とオンラインで会話をしつつ、配信を視聴していました。

 

その配信とは、昨日の18時から24時間、ボイメンのテーマカラーピンクである本田くんがメンバーとテレビ通話しながらトークを続けていくという何ともストロング(本人談)な企画のことでして。

 


ボイメン本田 24時間 みんなとおしゃべり生配信 パート(1)18:00〜02:00

 

私たちはその配信を見ながら、ボイメンについてあーだこーだと色々熱く語っておりました。ちなみに彼はまだ配信の真っ最中。昨日は深夜に彼の得意とする(?)女装をしており、それはそれは金髪広瀬すずちゃんを彷彿とさせるかわいい森ガールに変身しておりました。

 

あまりにもかわいすぎて、女総辞職したくなりましたね。

 

高級メイク道具もさることながら、とにかくメイクテクがすごい。薬指でアイシャドウ塗って、ホットビューラーでまつげ上げてるところでもう玄人。私なんか足元にも及ばない…。(そもそも顔面の質の違い)

 

ホットビューラーを使っている彼を見ながら、私は「え、ビューラーってライターで炙るものじゃないの?」などとトンチンカンなことを言って、他のオタクを笑わせておりました。(分かる方いるはず)

 

そもそも同じ土俵に立とうなんて微塵も思いませんが、自分もメイクとか美容関連、もうちょっと頑張ろうと思いましたね。最近やっと基礎化粧品をアンチエイジング系にラインごとごっそり変えて、フェイスマスクも毎日するようにはなりましたが。(今更感)

 

少しでも本田くんの配信が気になった方は、ボイメン公式youtubeチャンネルを本日18時までにご覧ください。アーカイブもあります。

 

www.youtube.com

 

オンライン飲み会で感じたこと

昨夜のオンライン飲み会で改めて私が思ったことは、「推しの数ほどオタクがいて、オタクの数ほど推しに対する考え方がある」ということ。

 

仲の良いオタクとももちろん共感する部分もたくさんあるし、根本では同意見でも私はこうも思うなという部分もあるし。元々意見交換をすることが好きな人間なので、オタクとのオンラインでのやり取りは非常に興味深くて面白く、オタクと一括りに言っても色んな人がいるんだなぁと思いました。もちろん良い意味で。念のため。

 

例えば推し方にしても、私の場合は遠征禁止なので名古屋に行くことは出来ません。行くことの出来る現場は、関東圏で開催されるもののみ。やっぱりそれですごく悔しいと言うか、残念な気持ちになったこともあります。(去年のナゴドでのライブとか)

 

でも私には家庭があって、夫と子供たちもいる。ボイメンのオタクである前に、1人の妻であり母であると言うことが大前提。行けない現場があった時は、「また他の現場もきっとあるからそれまで頑張ろう」とか「オタクと現場とは別で集合してわちゃわちゃ楽しもう」とか、なるべく他のことに気を向けて気持ちを切り替えるようにしました。そうしたら精神的にも楽だし、自分の性格から行ってもその方が長続きすると思うんですよね。私の場合は、金銭的なことも当然ありますが。(住宅ローンに車のローンに税金ドッカイケ)

 

それに私の個人的な意見なのですが、私は「細く長くボイメンを好きなオタクでいたい」と思うのです。「太く長く」がもちろん良いとは思いますが、私は状況的にも精神的にも性格的にも「細く長く」の方が合っているんですよね。息の長いオタクでありたい。

 

夫はオタ活をどう見ているのか

夫はボイメンのオタクをすることに関しては、基本は何も言いません。私も彼の趣味や交友関係、金銭関係もこれまで1度も口出ししたことはありませんし。彼の飲み会にしても、結婚する前、結婚してから、妊娠中、出産後、2人目妊娠中、2人目出産後、そして現在に到るまでただの1度も「飲み会に行くな」とか「早く帰ってきて」などと言ったことはありません。それは彼が普段から何でも(料理以外)やってくれる人だから、と言うのも、私がやるべきことをやっているから、と言うのもあると思います。

 

結婚するまで5年、そして結婚して9年、これまで大きなケンカをすることもなく仲良く過ごしていましたが、1度都内で開催されるイベントの件で、彼が何の気なしに言ったことに対して私が激怒し、ケンカになったことがありました。あれは相当頭に来ましたね。一生ネタにします(悪)

 

だって「私はこれまで何にも一切口出しせずに過ごしてきていたのに、あんたは私のプライベートに口出しするんかい!」って。私、泣きましたね。結局、彼が謝ってくれて次の日には許しましたけど。(次の日)(寝たら忘れる)

 

今となっては笑い話ですが、当時はボイメンを本格的に推そうと決めた直後だったので、それはそれはショックでした。(いつか記事にしてやる←)

 

我が家の場合は、「遠征はナシだけどそれ以外は自分の収入を超えない限りOK」というルールのもと、オタク活動をしています。私が丸1日不在にするときは、家のことや子供のことは彼がやってくれているので、それはありがたいことです。感謝しかない。オタ活の後は必ず3人にお菓子やら何やらお土産を買って行って、感謝の気持ちを伝えるようにしてます。

 

子供達も成長してだいぶ手が掛からなくなりましたし、私じゃ無くても夜寝るようになって、やっとこさ飲み会も参加出来るようになったここ2年。お誘いも増えたし、とにかく毎日が楽しい。

 

とまぁこんな感じで、オタクの数だけ推しに対する考え方があるように、夫婦の数だけ夫婦それぞれの形があるのだな、と私はオタ活を通じて改めて考えるようになったのでありました。

 

おわり。

推しのプラモデル作りから「ヒコーキ野郎が作ったクルマ」からリモートドラマまで(長文)

どうも、ボイメン沼の住人okimaiです。

 

書いてみたら、長い文章になってしまった。興味のない方は、戻るボタンをクリック推奨。ご興味のある方は、どうぞ最後までお付き合いよろしくお願いします。

 

昨日はボイメン初のリモートドラマを視聴後、車好きの夫と共に待ちに待った推しのプラモデル配信を視聴。前回は、推しの好きなアニメ頭文字Dに出てくるトヨタ86のプラモデル作りの動画が配信されました。 その前回の記事は、以下参照。

 

www.okimai.info

 

今回は、ロータリーエンジンを搭載するRX-7の制作動画でした。この車は現在では生産されておらず、中古車でのみ存在しているとのこと。

 


【プラモデル/マツダ RX-7 FD3S】ボイメン勇翔のプラモで車を学ぼう〜マツダ RX-7 FD3S 編〜

 

今回も細かいパーツが多くて、それはそれは「本当に車好きじゃなきゃ出来ないな…。」と何度も思うような作業の連続。細かい作業がある度に「うわー!細かい!」とか「これは無理!小さい!」などといちいちリアクション芸人並に独り言を言っていた私。(ウザ)

 

車好きな私ですが機械に詳しい訳ではないので、今回は車好きで工学部機械工学科出身の夫が一緒に視聴し(半ば強制)わからない部分を教えてくれた為、個人的には前回以上に動画を楽しむことが出来ました。

 

そしてプラモデル制作に時間が掛かるので、途中推しがお昼ご飯に作った焼きそばを食べるシーンまで収録済み。推しは家にあったという豚肉とカニカマ、そして大葉とレタスという絶妙な野菜のチョイスで焼きそばを調理し、食しておりました。(調理シーンは未収録)

 

焼きそばにレタス…。

 

そして大葉…。

 

斬新!!!(褒めてる)

 

大葉が入って爽やかだと推しは絶賛していたので、次回焼きそばを作るときの参考にしよう。そう思いました。(本気で)

 

推しが残念がっていたこと

推しがこの動画の中で一番残念がってたことは、「プラモデルのボンネットの中を見ることが出来ない」と言うことでした。前回のトヨタ86制作の際は、そのプラモデル自体のボンネットを開けて内部を見ることが出来、しかもエンジンなども細かく再現されていたので機械やエンジン好きの推しはテンション高めで解説しておりました。

 

しかし、今回のRX-7はボンネット自体が完全に閉じている仕様になっており、一切開けることは出来ず…。肝心なロータリーエンジンを本人はもちろん、視聴者にも見せることが出来なかったと、かなりショックを受けておりました。

 

私は、

 

「残念だけど、まぁエンジン見れなくても推しの制作している姿が見れるしね!」

 

くらいに軽く思っていたのですが。

これまで静かにスマホをいじりつつ見ていた車好きの夫が(当然推しに興味はない)、

 

「あー、それは残念だったね。最初からそのことを箱に書いていてくれてたら良かったのにね。そしたらそのプラモデル選ばなかったのにね。(ニュアンス)」

 

と言ったのです。

私はその夫の言葉に、以前のように目からウロコになっていました。

 

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なぜそう思ったのかを夫に尋ねると、

 

自分を含め車好きだったり機械好きはボンネットの中(エンジンなど)に興味があるし、そもそも今回はロータリーエンジンを搭載している車だからとRX-7を紹介したのに、肝心のエンジンが見えないのならそれはさぞ残念だと思う。(ニュアンス)

 

と言っていたのです。

 

なるほどなぁ…、と推しの残念な気持ちを一切受け止めていなかった浅はかな自分をちょっと(いや結構)殴りたい気持ちになりつつ、9割方の作業を終え完成はフォーチュンライブでやると言うことで動画は終了。

 

そして今回の動画の服装も、推しはツナギ姿ではなくハワイの某有名ショップのTシャツを着用して登場。前回のボイメンオールキャスト配信の際ハワイの有名ステーキハウスのTシャツを着ていたこともあり、動画視聴終了後、「ハワイのお土産かなぁ〜」、「お土産のTシャツを着るなんてかわいいじゃないか」、「ハワイ行きたいよねぇ〜」、などとひとりごちていました。

 

「ヒコーキ野郎が作ったクルマ」を読了して

 私の夫も然り、私の父親も無類の車好きで「いいからとにかくこの本を夫婦で読みなさい」と渡された本が「スバル ヒコーキ野郎が作ったクルマ」でした。かく言う私も元エアライン勤務者で飛行機好き、車好き、そしてスバルレガシィ乗りと言うことで推しの動画も見たことだしなぁ、ちょっと読んでみるかなんて軽い気持ちで1ページ目をめくりました。

 

「飛行機好きが車を作ったサクセスストーリーかな〜(ワクワク)」

 

など言う気持ちでいたのですが…。

 

完全になめてました。

 

豆腐メンタルの私にはプロローグから、史実が重い…。メンタルにズシンと響く…。飛行機に携わっていた者として、飛行機の歴史背景はある程度は知っていたつもりでしたが、完全につもりでした。私は、いわゆるにわか飛行機ファンだったのだな、ということを実感。これをエアライン時代に読んでいたら、さぞ良いエージェントになれていただろう。そう後悔しました。(若者たちよ、本を読むことは大事だ)

 

そしてこの本を読んで、私は頭が良くないし歴史や政治、好きな飛行機の知識さえも曖昧で詳しくはなくよくわかってないけど(おい)、確かに「ヒコーキ野郎」の夢や雑草魂やロマンが確かに描かれていて。所々読みながら泣いてしまいました。(感動系書籍ではない。そもそもビジネス書の類。)

 

以前の記事でも書いた通り、モノ作りとは一筋縄でいくような簡単なものではなく、日々試行錯誤を重ねて開発し作り上げられたもので、例えば車であれば材料を調達する人、部品を組み立てる人、車を売る人、最終的には車を買って乗ってくれる人など、みんなの力があって成り立つものであって。

 

スバルという会社が、立ち上げ当初から現在まで苦難続きであっても、その度に乗り越えてここまでやってこれた。それは根底にある「ヒコーキ野郎」たちの「いつか飛行機が作りたい!」という夢やロマン、技術力、そして誇りがあったからなんだなと。

 

普段私たちが何気なく使っている車1つ、こんな背景があったなんてこの本を読まなかったら、きっと深く考えることもなかっただろう。

 

ベースにある雑草魂

私はそもそも人が好きで、人と関わることも好きです。だからこれまでの仕事は接客業を選んだし、学生時代も接客業のアルバイトばかりしていたくらい。「ヒコーキ野郎が作ったクルマ」は、人間関係や人間模様、感情的な部分が描かれていたので私なんかでも飽きずに最後まで読むことが出来たなと思います。

 

今回、この本を読んで思ったことはベースにある雑草魂だったり、夢や目標という存在がボイメンと通じるものがあるなということ。踏みつけられてもくじけないし、夢や目標を諦めない。やっぱり最終的にはそういった姿勢だったり信念だったりが、新たなモノを生み出して行くのだなと。

 

そもそも私がボイメンを好きになったのも、彼らの夢を諦めない姿勢だったり、強さに共感したからだった。改めてそう感じました。

 

リモートドラマという新たなエンターテイメント

昨夜配信された、ボイメン主演のリモートドラマもそう。

 

正直言って私はなめていました。

 

「おもしろいのかな…?」などと言う不安に似た気持ちがあり。配信前、夫に「面白くないかもしれない(でも見て)」と伝えていたくらい。(失礼)(反省)

 

でも実際配信されたドラマを見たら、 普段は何も言わない夫も「全編CGだって思わせないくらい面白かったじゃん」と感想を言うくらい、私も1つの新たなエンターテイメントとして純粋に楽しめたし、その今後の可能性を感じました。

 

むしろ続きはよ。

推しのスーツメガネ姿はよ。

(メガネ男子好き)

 

読了した本にもあった通り、これから来たる時代に対してもっと声を上げて、先を描いて、そしてでっかい夢を語っていいじゃないか。それでこそ、スバルという会社であり、ボイメンと言うグループなのだと。でもこれで慢心することなく、時代に合わせて変革していくこともまた必要なのだと。そう教えられた気がしました。

 

先日、リモートドラマについて語るボイメンメンバー総出演の動画が生配信され、実はその内容に関してもTwitterで色々とオタクの物議を醸しましたようで。(詳細は今後書くかもしれないし書かないかもしれない)

 

彼らもおそらくこれまで要所要所で苦難がありそれを乗り越えた上での変革期があったはずで、そしてこれからもそう言ったことがあるんじゃないかな、と。人間誰しも変化は怖いし、その先の心配や不安もある。でも本にもあった通り、これからの時代は「変革無くして成功なし」なのではないかなと。だからそのきっかけの1つとして、今回のリモートドラマはとても良い試みだと思います。ボイメン歴たかだか2年ちょっとの新参者が言うことではないけども。これからも夢を追いかける彼らを信じて、私たちはただ付いていけばいいのではないかなと。(何様)(申し訳ありません)(土下座)

 

最後に、私は推しがエンジンを視聴者に見せられなかった残念な気持ちを「ヒコーキ野郎が作ったクルマ」を読んでやっと理解することが出来た。エンジン1つであっても、その技術力や作り手の想いを推しは伝えたかったのではないか。そう思いました。そんな気持ちを思うことが出来る推し。やっぱりこの人を推していてよかったと、今日も自慢にも似た気持ちになったのでした。

 

おわり。

推しのブログを読み解く

どうも、ボイメン沼の住人okimaiです。

 

昨日、久しぶりに(と言っても1週間ぶり)に仲の良いオタクから急に、電話できる〜?と連絡が来たので、ちょっとだけなら大丈夫だよ〜!と言っていたのに、気づいたら3時間余裕で経ってました。あれはお互いに朝までイケるテンションでしたね。どうしてあんなにもオタクと話すのは楽しくて、時間が経つのが異様に早くて、ストレス発散になるのだろうか。

 

話の中心はもちろんボイメンと彼女が最近気になるジャニーズの話だったのですが、あれこれ話しているうちに古のジャニオタが覚醒してしまいまして。相当盛り上がりました。愛ラブジュニアとかジュニア名鑑とかね。最近のジャニーズの話もかなり興味深かったです。

 

かく言う私は、小学校高学年から浜田一男担からの風間俊介担で。それはそれはかなりハマっていました。週末は原宿まで出かけて、かつての合宿所とか事務所のようなところを見に行ったり。(当時そこの中にも入れた)一男のこともたまに懐かしくなってTwitterで見るけど、彼も彼なりに頑張ってるみたいでそれはそれは何より。実は一男とは地元が同じだったので、やたら親近感がありました。

 

そんなことはどうでもいい。

 

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 推しは今回は朝早くから、自撮り写真付きのブログをアップしてくれていました。

 

朝7時台(多分)での自撮り、私の朝7時台は人間の顔をしていないと言うのに、朝っぱらから推しの顔面の良さ。果たして同じ人間なのだろうか。私は推しがありのままの顔(言い方)で自撮りをして、加工など一切せずにブログに載せてくれるのがとても好きです。例え、鼻毛が出ている自撮りであっても。鼻毛が出ていてもお顔の良さは変わりなく、非常に人間味を感じられて良いんですよね。

 

にしても、加工なしでこのクオリティー。早いところ、ユネスコ世界遺産に登録されないだろうか。

 

推しのブログから推しを読み解く 

ブログにもある通り、推しは番組の一環で少林寺拳法を学んでおり、現在出演している牙狼でも体当たりでアクションをやっており、個人的には少林寺拳法と聞いた時かなり向いていそうだなぁと思った次第で。

 

推しは俳優志望なので、日本の武道を学ぶことで精神的なものはもちろん、アクションに活かせたり演技や役の幅も広がるような学びが多々あるでしょうし、絶妙なチョイスだなぁと思いました。

 

何しろ推しの道着姿が素晴らしい。前回のプラモデル作り配信のツナギ姿もとても良いのですが、今回の道着姿もパリッとしていて、ビシッと決まっていてとにかく良い。そしてどうか、いつか推しがコーパイ(キャプテンでなくコーパイ)の制服を来て、航空ドラマに出演してくれないだろうか。絶対似合うと思うんです。出来ればGOOD LUCK!とかHAPPY FLIGHTのような作品で。どうかお願いします。(強欲)

 

そして個人的に毎回思っていることなのですが、毎回ブログのタイトル設定が非常に推しを表現していて興味深く。今回の場合は、WAZA1なので「少林寺拳法の技を1つ取得している」ということなのでしょうか。(推測)この謎解きにも似たタイトルのネーミングセンスがとても好きで。 文章の書き方も非常にシンプルで簡潔、そして絵文字不使用。非常に推せる。(推してる)

 

絵文字を使うのが好ましくないと言うわけではありません。念のため。

 

推しのブログは彼の雰囲気だったりイメージにぴったりで、文章と実際の推しとのギャップがあまりないというか。更新頻度は低めで文量も少なめながらも、私は更新を日々楽しみに待っている読者の1人なのです。そりゃあ毎日更新があったら嬉しいですけど、何でしょうね、これくらいで充分なんですよね。開始直後もTwitterは結構つぶやいていましたが、今ではリツイートがメインだし。いいんですよ、マメじゃなくてね。マメじゃない推しも好きです。細く長く続けてほしいなと。更新ペースが少なめだとブログ1回の重みというか、有り難みというかね、感じられるし。

 

毎日更新されるブログの有り難みがないということではありません。念のため。

毎日更新されるブログも大変有り難いものです。念のため。

大事なことなので2度繰り返しました。

 

実際にブログを始めてみて思うこと

私もこうやって実際にブログを始めてみて、やっぱり毎日更新することがどんなに大変か。仕事や家事の隙間時間を見つけてはPCの前に座って書いていますが、私の場合は完全に趣味で好きでやっていることだし、元々オタク気質なのもあってやり出したら色々と楽しくなって、やれデザインを変えるだの設定を変えるだの、もっとこうしたいなと思ったりしていまして。加えて、元々文学部出身(英文だけど)で、文章を書くことが好きだったこともあり楽しくやっているものの、他の仕事やSNSのアカウントもある中、芸能人であるメンバーが、例え10行足らずであっても忙しい日常の中でブログを毎日書くことがどれだけ大変かと。

 

しかも私なんかはただの一般人だし、一応一社会人としてある程度は発言に責任を持って気をつけねばと思って文章を書いてはいますが、ボイメンのメンバーのように常に人から見られているお仕事をしている人が書くブログは、きっと私なんかの比じゃないほどに気を遣って、言葉を選んで丁寧に書かなきゃいけない訳で。

 

そんな中、毎日更新している本田くん。

本田くん、本当にすごい。偉い。

本田くん、本当に偉い。

 

大事なことなので2度言いました。

 

芸能人なんだからブログだってTwitterだって仕事の一環でしょと言われたら、そりゃあそうかもしれないですけど、一般の人がするように完全なプライベートアカウントでも持たない限りSNSなどで一個人が自由に発言することは出来ないし、友達と気軽にFacebookなんかで繋がったりとかも出来ないでしょうし。もしかしたら裏アカを持っているメンバーもいるかもしれませんが、それでも何かあったら大変なわけで安易に愚痴やら本心やらを吐き出すことはしづらい。本当に強いですよね。きっと、どんなに良いことを発言しても、反対意見を言われたり、批判されたり、嫌な思いだったりもたくさんしてきたししていると思う。他の芸能人の方も当然ながら、ボイメンのメンバーの精神力の強さ。一介の主婦でしかない私の想像を絶する。本当に尊敬しかない。毎度言っていますが。だからこそ、メンバー同士の絆があるんだろうなぁと思っています。

 

 メンバー内での自炊ブーム

ところで、この自粛期間が始まってからボイメンのメンバーに自炊ブームがやって来たらしく、各々に料理を作ってはTwitterやブログに掲載するということが多々あります。それは推しも例外ではなく、レシピを参考にすることはせずに自分のセンスのみ(流石カリスマ)で料理をしているようで。一昨日はおつまみを自作した様子。

 

 

昨日は特に愛知県内で、もやしが店から消えてなくならなかっただろうか。もやしを買いに走った勇翔推しの方もたくさんいたはず。ちなみに私は週に1度しか買い出しをしないのであいにくまだもやしには出会えておらず、次の買い出しではきっともやしを複数個買うに違いありません。ただ!もやしの根を取るのが非常に厄介。取らなければいいのにと言われてしまえばそれまでなのですが、数年前から1度もやしの根取りをしてしまったら最後、しないとダメな体質(?)になってしまったのですね…。

  

元々推しはお酒に強く飲むことが好きなので、おつまみ作りも苦じゃなさそうな感じ。むしろ楽しそう。実験的にあれこれやってそうなイメージ。そういえば、以前「ハワイに恋して」に小林豊さんと出演していた時も、ハワイのカフェでコーヒーを淹れるのも何だか実験めいた感じでやっておられました。

 

「料理はイメージというか感覚でやっている(ニュアンス)」とご本人がおっしゃる通り、「これとこれが組み合わさるときっとこんな味になるのだろう…」というやり方、まさに推しの料理センスは抜群ということではなかろうか。おばあちゃん子だし、きっと色んなお料理が食卓に出て来ていたんだろうな〜なんて微笑ましく想像。(妄想とも言う)

 

推しのみならず一般的に、男の人の一人暮らしで自炊するのって、普通に偉いですよね。私はそう思います。だって1人分作るのってコスパもよくないし、食材だって1人分だけ買うのってなかなか難しいから少し多めに買わなきゃならなくて、そうするとすぐに葉物野菜とか痛むしね。かつて合宿所のような会社の寮に住んでいた私も、気が向けばたまには料理することもあれど、結局1人分だと量も多いわ面倒だわで適当に済ませることも多かったな。

 

それにしても料理まで出来るようになって、推しはどこまで完璧になるおつもりなのだろうか。まぁ、単純に料理は出来た方がいいよね。マイナスになることはまずない。むしろプラスしかないけど。針仕事も出来るというのだから、ちょっとハイスペック過ぎやしないか。

 

なにはともあれ、何にでもまずはチャレンジする推しを自分も見習って、色々と頑張ろうと今日も思うのでした。

 

おわり。

 

 

The Perfect Fanからボイメンの人生に触れる

どうも、ボイメン沼の住人okimaiです。

 

今日すでに1記事更新したと言うのに、田村推しのオタ友と「タムタムおめでとう」とLINEのやり取りをし出したら「やっぱり諦めなければ夢って叶うんだな…」と、どうにもこの溢れ出るこの気持ちを止めることが出来ず、再びPCの前に座りブログを書いています。

 

ボイメンを好きになって2年と少し、これまで文章に残すようなことはことはなく、ただただ10周年の記念に少しでもボイメンを知ってもらうことが出来たら…ということと、自分の行き場のない熱い気持ちを文章にしてまとめてみよう…そんな気持ちだけでひっそりと始めたこのブログ。

 

読んでくれている人が、少しでも何か感じてもらえることがあったらそれだけで充分嬉しいです。ありがとうございます。(拙い文章で申し訳ない気持ちも併せていっぱい)

 

The Perfect Fanの歌詞を読み解く

タイトルにもある通り、The Perfect Fanとは私が中学〜大学まで好きだったBackstreet Boysの曲のタイトルで、メンバーの1人、ブライアンが自分のお母さんへ書いた手紙が歌詞の基になった歌です。ボイメンの曲の中で言ったら、One for All, All for One的な感じかなぁ。(と個人的には解釈している)

 

この曲を聴いた当時、まだまだ子供だった私は「ふ〜ん、いい曲だなぁ〜」くらいで特にそこまでの思い入れはありませんでした。どちらかと言うと、恋愛の曲が好きでMore Than ThatとかQuit Playing Gamesとかが好きだったんですよね。

 

私の学生時代は、BSBがスマッシュヒットさせたI Want It That Wayがリリースされた頃で彼らの人気絶頂期と重なり、私自身もちょうど英語を本格的に勉強し始めた時期だったこともあり、勉強も兼ねてかなりハマりました。BSBの東京ドームライブでは泣いたのも良い思い出。

 

ところでBSBと訳すとJSBと似てません?JSBと言う文字を見るとBSBを思い出す世代。

 

そんなことはどうでもいい。

 

で、大人になってからはBSBを聴く機会もだいぶなくなり、去年ライブで来日すると言うニュースを見て、そういえばとyoutubeで仕事用のBGMに検索をしていたところ、ちょうどThe Perfect Fanが流れてきまして。それはそれはもう。気付いたら泣いてました。むしろイントロから泣きましたね。

 

この曲の良さを知らなかった、当時の自分を殴りたい。まぁ、年を重ねてから感じることも多いと思うし、若かったからそう深くは理解せずにいたのかもしれないですが。

 

この曲の良さは壮大なメロディーはもちろん、何しろ歌詞に非常に込み上げるものがある。英語のストレートな表現がスッと心に入り込んでくる。全体の歌詞や曲は公式で見つけることが出来なかったのでぜひ検索してもらいたいのですが(公式動画を掲載したい主義)、私が一番好きな歌詞の部分があって、それは

 

You showed me 

Just how to walk without your hands

'Cause mom you always were

The Perfect Fan

 

あなたは手を離して歩いていくことを僕に教えてくれた

だってママはいつでもPerfect Fanだから

 

 

I want to thank you for what you've done

In hopes I can give you back to you

Be the perfect son

 

あなたがしてくれたことにありがとうと伝えたい

願わくばお返しが出来たらと思う

完璧な息子になることで

 

私なりの意訳なので、捉え方は人それぞれでOKかと思います。

 

最初の「自立すること(手を離すこと)を教えてくれた、だってママはPerfect Fanだから」(あえて「完璧なファン」とは訳さないのは察してください)って、そこに全てが含まれているなと。素晴らしい一文。

 

そして、その後には「完璧な息子になって恩返し出来れば」という息子の心情が描かれていて、もう涙腺崩壊。

 

wereということは、もう過去なんですよね。親離れした、独り立ちしたという意味合いもあるのかもしれません。(文法的なこともあるので、深読みのしすぎかもしれませんが私はそう捉えました)

 

The Perfect Fanから推しの人生を想う

なぜこの1曲がそんなにも自分に刺さったのかと言うと、推しのお母さんやおばあちゃん(推しはおばあちゃん子)の気持ちや立場を想うと、どうしても感情移入せずにはいられないんですよね。私もこれでも(?)2人の息子がおり、自分の母親という立場を、大変厚かましくも推しのお母さんの立場と重ね合わせてしまうんです。

 

高校を卒業したての10代で、進学をせずに地元を離れ、芸能界といういばらの道に進む息子を送り出すことがどんなにすごいことか。これからの私に母親として同じことが出来るのだろうか、と自問自答してしまいました。

 

特に推しの出身地である長野県は、教育県と呼ばれるほど真面目で教育に熱心なことで知られていて、現に私の長野出身の大学時代の友人たちはみんな教員免許や資格を取得し、卒業後は地元に帰って行きました。

 

やっぱり私も、長男が生まれた時は「ただ元気に育ってくれたら、それだけでいい」と思っていました。(もちろん今もそう思う)でも人間て欲深い生き物で、段々と長男が成長すればするほど、「多少は勉強は出来た方がいい」とか「運動も人並みには…」とか「将来はある程度のレベルの大学に行って欲しいなぁ」なんて自分の意見を勝手に息子に重ねてしまうこともあって…。「子供の好きなようにさせてあげたい」って常日頃から頭の中で思っていたとしても。

 

だからこの曲を聴くと、「息子の人生の主役は息子、私は彼の人生のサポーター」という自分なりの子育てのモットーを思い出し、母親としての原点に立ち返ることが出来るんです。自分も、息子のやりたいことを尊重し、信じて息子を送り出した推しのお母さんのように、私も自分の息子にとってのPerfect Fanでいたいなと。だから、今後息子たちの気持ちを尊重して、どんなことも受け入れてあげたいと思っています。(犯罪はダメゼッタイ)

 

舞台に立つボイメンの人生に触れる

加えて、「人前に立って大きな舞台に立つ」という仕事をする推しの立場からもこの曲に感情移入してしまうんですよね。推しだけではなくボイメンのメンバー全員に言えることなのですが。

 

自分を常日頃から応援して支えてくれている、お母さんという存在にきっとこれまでも感謝しているでしょうし、今後もずっと感謝するんだろうなと。さっきご紹介した「完璧な息子になって恩返し出来たらいいな」という歌詞も、ちょうどメンバーの心情と重なり合ってしまって。(勝手に重ねているとも言う)やっぱり泣けてしまう。

 

ボイメン然り、推しを好きになってからよく思うことは「推しを推し始めて、推しの人生の一部に触れているんだなぁ」と思うことです。元々友達でも知り合いでも何でもない人(言い方)なのに、好きという理由だけでその人のことを推しているんです。それってシンプルに考えて、すごいことですよね。好きと言う気持ちだけが、推しを推す原動力なんですから。

 

推しの地元に自然災害があれば心配になるし、推しの地元の名産品があれば長野県産の物を購入しちゃうし、推しが車が好きと言ったら一緒に勉強するし、オススメのウイスキーと聞けば購入して飲んじゃうし。

 

全く重なることのなかった推しの人生と、自分の人生が交差する瞬間があるんだなぁと。

 

縁あって推しと出会えた、だから自分は推しにとってもPerfect Fanの1人でもありたいなとも思います。まぁ、推しにとってのPerfect Fanの定義は何じゃいと聞かれたらコレだ!というものはないのですが。(オイ)

 

芸能界と言う大変な環境に身を置いて頑張る推しを、否定したり批判したりってしたくないじゃないですか。私はしたくないし出来ない。きっともう十分そう言うことはされてきてるはず。そう言った全ての経緯を引っくるめて、基本私は推しを全肯定という姿勢を貫いています。(除犯罪行為)

 

なので、私は他のメンバーの悪口も言いたくないし言わない主義。それだけはボイメンを好きになってから自分で決めたことです。だって他のメンバーの悪口を聞いたら、そのメンバーを推してるオタクは気分悪くなると思いませんか?平和主義者。人類皆兄弟。(ここで言うのは個人に対してのことで作品とか仕事とかはまた別の話)

 

しかも私なんてね、毎日毎日家であーだこーだ言う子ザルたち()に向かってキーキーしてることもあって、とにかく推しを甘やかしたい。「いいね!いいね!」って。

 

「嫌いな物わざわざ食べなくても死にゃーしない!大丈夫!」とか「薄味!最高!健康的!」とか「配信が無言なんて真剣な顔見れるし脳天見れるだけでも最高」とか「ブログの更新が少ないってことは充実してるってことだな!」とか「夕方のヒゲの顔も国宝級」とか。どんな些細なことでも、とにかく何でも肯定して甘やかしたいんですよ。人から何と思われようと、推しのことを何でも大好きなんですよ。

 

話が逸れて、長くなってしまいました。

結局何が言いたいのか、言葉足らずでうまく伝えることが出来ずもどかしいのですが。

 

とにかく、このBSBの1曲からボイメンや推しの人生、そして自分や息子の人生を想い、明日もどうかボイメンに関わる全てのみんなが、健康で元気に、そして楽しく過ごせるように祈っているのです。

 

おわり。

ボートレース配信に推しの本質を見る

どうも、ボイメン沼の住人okimaiです。

 

先週の土曜日、推しの出演するAbemaTVのボートレース配信があり、ちょうどリアタイ出来て思うことがあったのでその件について書こうかなと。

 

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推しもボートレースについてのブログを、配信終了後に早速アップしてくれていました。インスタの写真でもとにかく嬉しそうで、こちらも嬉しい限り。

 

 

艇王からステッカーをもらったようで、推しもそれはそれは嬉しそうな顔をしておられる。よかった。シンプルに嬉しい。

 

配信中に推しの存在価値を改めて思う

配信では艇王も推しのことを気に入ってくれたご様子で、勇翔推しとしては喜び以外の何物でもない。やっぱり、どんな仕事どんな業界であっても人柄は大事なんだなぁと思いました。

 

多くを語らなくとも、伝わるものは伝わる。

 

配信中のコメントで印象に残ったものに、「今日のボイメンは落ち着いていていいな(ニュアンス)」というものがありました。

 

前回やこれまで出演したメンバーを批判するとか、そういうことではないです。念のため。

 

私が言いたいのは、口数か少なく寡黙だと言われがちな推しが(話すときは話すのに)ボイメンのファンではない、おそらくボートレース好きな方かグラビアの清水あいりさんファンの方か(おそらく前者)にそういう見方で受け入れてもらえたという事実がとても嬉しかった、ということなんです。

 

推しが身を置く厳しい芸能界では、もしかしたら「喋ってなんぼ」「爪痕残してなんぼ」なのかもしれません。いや、きっとそう。だって人気商売なんだもん。会社員みたいに、明日の仕事が必ず決まっている訳ではない。どんな形であれ、自分の存在を人に知ってもらえないといけない。

 

それでも、自分のスタイルを曲げずに自分を貫く推しを見ると、彼のゆるぎない強さを感じて、やっぱりこの人を推していて良かったと言う気持ちになるんです。

 

彼自身の存在の価値を1番理解しているのは、誰でもない推し自身なのだなと。

 

まぁ、これは私の憶測に過ぎませんが、そう言う強さこそが推しの最大の魅力の1つであり、自分というものをこれまでしっかりと持たずに30数年生きてきた人生ブレブレの私にとって、推しがいつも眩しく映る理由なのだなと改めて感じました。(詳しくは以前の記事参照)

 

okimai.hatenablog.com

 

賭け事の向き不向き

そもそも論ですが、賭け事の類は特に向き不向きがあると思うんですよね。(私は向いていない)

 

私の両親はパチンコが好きでたまに行ったりしていますが、これが結構博才があって、これまで何度も恩恵に預かってきたこともあります。(外食やお小遣いなど)

 

で、私個人的な意見ですが、推しの配信への出演が決まった時点で

 

「推しは真面目な性格だし、賭け事には向いていないのではないか…?」

 

最初はそんな気がしました。

 

が。私の住む埼玉県は競艇はもちろん、オートレースや競馬場が多くあって、意外と身近な存在で。(賭けたことはない)

 

子供の頃、祖父に連れられて行ったオートレース場の、ものすごいエンジン音や排気ガスに興奮した思い出だったり。

 

去年何度か行ったボートレース場での臨場感や空気感や緊張感が、何となく好きだった記憶があったり。

 

賭け事=ギャンブル=悪

 

ということでは必ずしもないんだなと、これは正真正銘スポーツなのだなと、以前から思うところがありました。(身を滅ぼしてはアカン)

 

推しは元々車や自転車、機械系が好きなこともあるので、

 

「もしやこれはワンチャンあるのでは…。」

 

そんな気がしていました。

 

逆転サヨナラ満塁ホームラン

配信が始まるも、結局推しは3連敗。ビギナーズラックでもいいから、何とか1勝でもさせてあげたい!!きっと勇翔推しのみならず、配信を見ていたみんながそう思っていたはず。(多分)

 

推しの持ちポイントも、結局最終レースまで最下位で

 

「この状況での逆転は、普通に考えたら無理かも…」

 

的な雰囲気が徐々に番組内に漂い始めました。

 

しかし!!

 

2020年仕事運最強の推し。(恋愛運は最悪)(可哀想)

 

最後のレースでまさかの大逆転!野球で言うと、逆転満塁ホームラン。今日のヒーローインタビューのMVP。レース中もこれまで至って冷静であった推しが大興奮、最後に喜びを爆発させていました。

 

持ちポイント8000弱だったにも関わらず、最終的には15万ポイント以上をゲット。番組史上過去最高ポイントを獲得し、ガッツポーズをする推しの満面の笑みと共に配信は終了しました。

 

いや〜、最後興奮しましたね。

 

まさかの展開になり「これがボートレースや賭け事にハマる理由なんだな」とも感じました。

 

ボートレースの賭け方に推しの本質を見る

前述の通り競艇場に行ったことは何度かありますが、これまで賭けたことはなく、私自身はボートレースのルールも特に詳しくありませんでした。

 

ですが、艇王の解説が丁寧で非常にわかりやすく、個人データや天気、勝率、会場など勝敗に関わる部分が多岐に渡り、話を聞いているうちに「これは相当奥深いな…。」と。

 

そして予想通り、機械好きな推しはモーターに注目。艇王の説明や勝率などの細かなデータを客観的に分析し、見事最終レースで的中させ逆転優勝したのでした。

 

配信中、非常に印象的だったのが艇王

 

「勇翔さんの賭け方は堅実ですね〜」

 

という一言。

 

推しの性格は真面目で誠実な人柄(だと私は思っている)なので、きっと賭け方にも反映していたのでしょう。艇王は、それをまさに見抜いていたということ。さすがとしか言いようがない。これも推しを気に入ってもらえた1つの理由なのかな?なんて思ったりしました。

 

そんな堅実な賭け方をしつつも、最終レースで「自分は東海地方で活動しているので、東海地方出身の選手を応援したいので〜(ニュアンス)」という部分を加味し、賭け方に絶妙なスパイスを加え見事優勝。

 

堅実な勝負師、ここに現る。

 

そんなフレーズが頭をよぎった私でした。

 

今後も呼ばれる可能性、大いにアリですなこれは。今後に繋がりそうで楽しみ。繋がらなかったとしても、ボイメン勇翔の名をボートレース界隈に響かせたのではないかな。モーターへの情熱がここで繋がって実になったんだもん。

 

それまでに、今度はボートレースのモーターについてもっと詳しくならないと!

日々の楽しみが、また1つ増えました。

 

おわり。

 

ボイメンのCDを購入してユニバに初めて行った話

どうも、ボイメン沼の住人okimaiです。

 

今日は、初めて特典会に行った時の話を急に思い出したので書き留めておこうかなと。(暇)

 

シンカリオンのOPテーマの進化理論からボイメンにハマった私でしたが、当時なぜか

 

「コレは…何となくCDは買ってはいけない気がする…」

 

と言う謎の強がりにも似た気持ちがあり(今思えば、どっぷりハマるのが怖かったのかもしれない)、結局CDは買わずにいや、ずっと買えずにいたんです。

 

初めてのCD「炎・天下奪取」

で、そこから結局かなりハマってしまって(予想通り)、ついに意を決してCDを買う決意をしたんです。

 

それは夏にぴったりな1曲「炎・天下奪取」でした。(かなりの間)

 

CDを買うにあたって、きっと初回限定版などあるのだろうと思い(小中ガッツリジャニオタで初回限定版を購入していた過去)、CDショップに買いに行くのもAmazonで買うのも何だかなぁとせっかく初めて買うなら公式で!と決めHPを見ていました。

 

そこには「新曲○月○日○時〜先着販売予定」と書いてあり、ジャニオタを卒業し高校時代はGLAYオタ(そして高校と共に卒業)だった私は

 

「初回限定版を先着販売だなんて、相当時代は変わったもんだなぁ〜!」

 

なんて呑気に考えていました。(本気で)

 

販売当日無事にCDを購入することが出来、到着を楽しみに待っていたんです。

 

CDが3枚も到着した理由は…

で、念願のCDが到着!「DVD早く見たいな〜(ワクワク)」と箱を開封して見たところ

 

「え、CD3枚?しかも謎の紙切れとステッカー?なにこれ…。」

「え、初回限定ってDVD付いてくるって書いてあったのにないじゃん…。」

「???」

 

そうです。もうお気付きかと。

 

長年CDを購入することなく過ごしていた故、私は内容をよく理解も確認もせず「ユニバーサルの特典会付きCD」を選んで購入していたのです。(実話)

 

あまりにもびっくりして、CDのジャケットがヤンファイ、誠、全員とそれぞれ違っていたので、「あ、これはCDの収録メンバーがそれぞれ違うのか!💡」と思い、急いで車の中に篭り全てのCDを聴き直したくらいです。(そしてそれは全て同じ音源であった)

 

今考えてみればおかしな話なのですが、当時は完全に気付かずにいたんです。

 

よくよく思い出してみると、購入した際に場所とメンバーを選ぶ箇所があり

「へぇ〜、CD配送元を東京か大阪か名古屋かとか選ぶのか〜、ま、関東だし東京にしとこ。好きなメンバーまで選ぶの?CD買ってた時代から随分変わったもんだな〜、俊くんにしとこ。初回限定版だし、DVDと一緒にメンバーのステッカーとか何か付いてくるのかな〜(ワクワク)」

なんて思っていました。(勘違いが過ぎる)

 

アンジャッシュ的な勘違いが功を奏し、奇跡的に「東京会場と第1部の田中俊介くん」を選んで購入しており、無事に(?)初めての特典会に参加する運びとなりました。

 

初めての推しとの2ショット

その後、色々と調べてみるとどうやらその特典会は「ユニバ」とか「ユニバイベ」とか言うらしく(USJでボイメンがイベントをやるのかと勘違いしていた)、何と推しの隣に並んで一緒に写真を撮ると言うイベントでした。

 

「私みたいなババアが行っていいのかな…。やっぱり行くのやめようかな…。」

と言う気持ちと

 

 「こんなチャンスもう2度とないかもしれないんだから、行った方が良いよ!」

と言う相反する気持ちで当日まで悩みに悩みました。

 

特典会当日。

 

朝から何度も挫けそうになりましたが、都内在住の友人とランチの約束もあり清水の舞台から飛び降りるつもりで朝一のお台場へ。

 

道中、妹たちにLINEで「どうせ誰もお姉ちゃんのことなんて気にしてないよ!(マジレス)」と励ましのエールをもらいながら、訳も分からず列に並び、とりあえず暇つぶしにと思って持ってきた池上彰さんの本を読んで開始時間まで待ちました。(もちろん内容は頭に入ってこない)

 

結構朝早く並んでいたので、私の番は俊くんの列で前から3番目か4番目くらい。

 

いよいよ開始時刻になりメンバーが入ってくると、これまで在宅民だった私は本物のボイメンを見るのが初めてで「えっ…。ゆーちゃむめっちゃ鼻高い…。」と言う強い衝撃が止まらず、エアライン勤務時代に芸能人なんて相当見ていたはずなのに(大学以降は忙しすぎてTVも雑誌も見ず芸能人への興味は皆無)、死ぬほどドーパミンが出ているのがわかりました。

 

ついに自分の番。

以下レポート。

 

俊くん「おはよー、ハート?ピース?」

私「おはようございます。ピースでお願いします。」

(右手でピースする私)

俊くん「手!逆っ!!」

私「は、は、はいいいいい〜〜〜〜(脳内真っ白)(ほんとすみません)(焦)」

俊くん「今日は来てくれてありがとね〜(ニコニコ)(握手ギュッ)」

私「初めて来ました!!いつも楽しくブログ読ませて頂いてます!!応援してます!!」(これが精一杯)

俊くん「うん、これからもよろしくね〜(ニコニコ)ありがとね〜またね〜(ハイタッチ)」

 

最初怒られてしまってちょっといやかなりビビってしまったのですが(自分のせい)、撮影後は本当にニコニコしていて、1人1人の目を見て誠実に対応してくれてそれはそれはいわゆる神対応と言うやつでした。

 

ちゃんと事前にHPで確認したし、色々と大丈夫だと思っていましたが…。やっぱり緊張してわけわかんなくなってしまいました。(言い訳)あの時は本当にすみませんでした。(土下座)

 

そんなこんなで、素晴らしいイケメンぶりの俊くんと、緊張のあまり笑顔が引きつったまま結構離れて映るツーショットが私のケータイの写真フォルダに保存されたのでした。

 

自分の為に推しが時間を使ってくれた事実

友達とのランチへの移動中、完全にもぬけの殻で写真を見返しては「あ、夢じゃなかった…。」と反芻。

 

たった1、2分でも、仕事と言ってしまったらそれまでですが、推しの貴重な時間を私に割いてくれたんだ、という事実は、その後かなり私の心の支えになりました。

 

社交辞令かもしれないけど(そんなことないと思いたいし思ってるけど)、「これからもよろしくね」と自分の為に言ってもらえた。それだけで十分頑張れるなと。日々の生活にも気合が入るし、家族にも何だか優しく出来る。実際ユニバの後に受験した資格試験に合格したり、TOEICスコアを塗り替えたりとプライベートでも充実することが多く。

 

家庭や子育てで疲れたり、イライラが治らない時もユニバの写真をホーム画面に設定して(当然自分はカット)「よし、切り替えて自分も頑張ろう!」と励まされたりしました。(そしてその後勇翔様に推し変しましたごめんなさい)

 

推しの存在やイベント1つが、人間ここまでガソリンになるとは正直思ってもみなかったので(そういう人は客席から見てるだけの存在だとこれまで認識していた)、進化理論から在宅を貫いていた私は「イベント…他のも行ってみようかな…?」と仲間探しの為に初めてTwitterを始め、ボイメン沼へ本格的に両足を入れ始めたのでした。

ボイメンが情熱を向けるその先にあるもの

どうも、ボイメン沼の住人okimaiです。

 

どうやら今日は水平対向エンジンの日らしく、スバルのフェイスブックページを見たらモノづくりに関する熱い記事を目にして胸いっぱいになりました。(スバリスト

 

やはり何事に対しても、情熱って大切だなと。

 

諦めたらそこで試合終了なんですよ。だから私は諦めない男三井寿が好きなんですよ。(スラダン世代)

 

そんなことはどうでもいい。

 

ameblo.jp

 

推しは昨日、プラモデル2作目を完成させた模様。

 

いや〜、あれだけ多くて細かいパーツを組み立てるのってやっぱり好きじゃなきゃ無理ですよ。

 

手先の器用さももちろんですけど、それ以上に根気や情熱も必要だと思う。ワシは無理や。やったことないけど。(おい)

 

情熱のその先にあるもの

推しはこれまで公言していたことをお仕事に繋げていて、まさに有言実行の(静かめに)熱い男だと私は思っていて。

 

特撮のGAROだったり、自転車関連で弱虫ペダルの舞台だったり、地元長野での活躍だったり。

 

一般的に、「これが好き!」とか「これをやりたい!」とか公言するのって、誰でも勇気のいることだと思うんですよね。

 

芸能界のように、たくさんの人から注目されるお仕事の場合は特に。良くも悪くも、色んな人から見られてるわけだから。

 

公言することで応援してもらえるかもしれないけど、一方で批判されるかもしれない。「絶対出来ない」とか「お前には無理じゃん」とかね。

 

多分これまでも推しだけじゃなくて、ボイメンのメンバー全員がずっと言われて来たと思う。

 

私の場合、航空業界で働きたい!と小さい頃から長年思っていましたが、周りにはずっと言えずにいました。「あんな子が目指すような場所じゃないよ」って周りに思われるのが怖くて。

 

結果的には夢を叶えることが出来たけど、小さい頃から自分にあまり自信がないし、自己肯定感も低めで。自分のことは好きじゃないし、好きになれそうもない。人に自分の夢や目標なんて、とてもじゃないけど言えなかった。

 

だから「自分はこれがやりたいんだ!」って胸張って言ってる推しだったり、ボイメンのメンバーたちがとっても眩しくて強く見えて。それで実際に夢や目標を叶えている彼らを見てると、自分もそう強くありたい、と思う。

 

きっとこういう彼らの強さも、私がボイメンを好きな理由の1つなんだろうな。

 

彼らが見つめるその先を、彼らが情熱を注いでいる活動のその先を、一緒に見たいなぁと思うんです。

 

自分というものを確かに持っている推しの強さ

そんな彼だからこそ、私は推しにとって恥ずかしくないファンの1人でいたいし、いつも誠実でありたいなと思います。私は、自分を含めファンの存在だったりファンの質だったりが彼らの活動を左右するようなことはしたくないので。

 

去年、昔から大好きだったGLAYのライブに念願叶って行ったんですよ。まぁそれはそれはファン方々が素晴らしくて。狭いライブハウスでも譲り合ったり、静かにするときはするし、騒ぐときは騒ぐし。あとはドームの様な大きい会場でも最後にゴミ拾ってたり、声かけあったりね。あぁ、やっぱりモンスターバンドって言われて成功しているのはこういうファンの支えも一因なんだろうな、って思いました。

 

まだまだ現場の少ない私ですが、ボイメンファンの方もマナーが良い方が多いなぁって言う印象。超初心者の私なんかも優しく受け入れてくれたと思ってます。(願望)

 

だからこの感じでみんな一丸になって、円陣組んで一緒にチームになって、10周年っていうアニバーサリーイヤーを華々しく盛大に応援していけたらなぁって思います。(何様)

 

だってさ、この広い世界でたまたまボイメンに出会って好きになって応援してるってすごいことじゃないですか!?男性グループなんて星の数ほどあるのに。好きっていう気持ちだけで集まってるんですから。

 

これも何かの縁なんじゃないかなと。

せっかくならそのご縁を大事にしたいじゃないですか。

 

そして、最後に。

どうか、推しに車関係のお仕事が来ますように。

出来ればスバル関連で。(強欲)

 

私がボイメンに日々向ける情熱が色んな人との出会いに繋がって、今まで以上に楽しくハッピーな毎日を過ごせるようになった。辛い時があっても、ボイメンが頑張ってるから自分も頑張れる。これほんとね。

 

だから、どうか彼の情熱の先に何か繋がるものがありますように、と祈らずにはいられないのです。

 

おわり。

 

推しを推すときはいつも今

どうも、ボイメン沼の住人okimaiです。

 

かれこれボイメンに本格的にハマりだしてから、丸2年が経ちました。

 

今年結成10周年の彼らの年月と照らし合わせると、まだまだ2年ちょっと…。推しである勇翔様を推してから2年弱と言うところでしょうか…。

 

いや〜、しかし30過ぎてから1年が早い!

 

気付いたら年末!怖い…。

 

結婚してもう丸9年!怖い…。(ボイメンの結成年と同じならよかった、チッ

 

夫ともう人生の半分以上一緒にいる!怖い…。

 

まぁ、そんなことはどうでもいい。

 

好きになったその時が好きになる最良のタイミング

本格的にボイメンのオタクになって2年、一番思うことは「もっと早く好きになっていれば〜!!」問題。

 

10年前にボイメンを好きになっていたなら…。

せめて5年前にオタクになっていれば…。

もっと早くボイメンを知っていたなら…。

 

なんて、タラレバを自問自答することも好きになった当時は結構あったものです。(たまには思うこともあるけど)

 

10年前、当時私は航空業界に身を置いており、飛行機が自家用車(言い方)並に身近な存在でした。

 

社割のチケットで毎月のように国内や海外に行っては遊んで、福岡日帰りとか韓国1泊3日とかNY3泊4日とか結構無茶なことをしたりしてました。(出勤前に帰国するとかそんなレベルの先輩もいた)

 

あんまり大きな声では言えないけど、国内線のチケットが電車の特急券くらいの値段で、就航先であれば基本全国どこへでも行けたんです。

 

 

くっそ〜〜〜〜〜!!!!

その頃知ってたら〜〜〜〜〜!!!!!

(本音)

 

 

その頃から好きだったら名古屋まで毎月、いや毎週、いや休みの度に通ってたなと。

 

実際仲の良い現役の先輩があるアーティストを今も追いかけていて、バンバン遠征してるんですよ。飛行機で。

 

マジ羨ましみの鎌足。(本音)

 

ほんと後悔にも似た気持ちに何度も何度もなったんですけど、思ったんです。

 

私がボイメンを好きになったきっかけって、子供がシンカリオンを好きだったからで。

それでなんとなく気になって調べだしたら、どっぷり好きになったわけで。

 

普段テレビも見ないしラジオも聴かないし雑誌も読まないし(今まで何してた)、結婚して子供がいなかったら、きっとボイメンのことを一生知らずに死んでいったかもしれない。

 

ボイメンに限ったことではなく、何かを好きになるとか、何かを始めるとか、誰かと出会うとかって、必ずなにがしかのタイミングがあると私は思ってます。

 

何かに出会った時、それが最善で最良のタイミングって言う。

実際、自分が30数年生きてきた中でそういう経験が多い。

 

多分、いいことも悪いことも全て引っくるめて、その時がタイミングだったんだ、と。

そう思えば、ボイメンに2年前出会ったのも、その時がタイミングだったんだ、と。

 

こうして自分は「もっと早く好きになっていれば〜!!」問題を自分なりに納得して解決しました。

  

まぁ正直な話、独身の頃出会っていたらきっとヤバイことになってただろう。(確信)

当時は彼氏の夫とも、別れていたかもしれない。(真顔)

 

人生とは計画通りに行かないものである

私自身、結構計画を立てることが好きなこともあって、割と幼少期からスケジュールを立てていたし、割と人生も計画通りに進んでいたように思います。(今思えば)

  

でも、30になって気付いた。

 

人生なんて、計画通りに行くもんじゃない。

 

いや、計画通りになんて絶対に行かない。

 

30過ぎて色々とそれはもう色々と(詳細は後日)人生で経験してきて、人生って計画通りになんて行かないもんなんだ、そう言うものなんだって身を以て知りました。

 

だからこそ、面白んだけどね。

 

もちろん、ローンとか貯金、保険とかそういう類の計画は大事よ。若者たち。

マジで500円とか1000円でもいいから、貯金は少しづつしておけ。人生の少し先輩として大事なことを伝えたぞ。(無貯金勢の過去)

 

だから結局、何が言いたいかって言うと…。

 

この先の人生、何があるかわからないから、とりあえず推せる時に推しは推しとけ。

 

そういうことです。

 

自分の人生にこの先何が起こるかなんて、誰にもわからないですよね。

 

推しを推すときはいつも今。

 

そう思って、今日も情熱を持って全力で推しを推している私なのです。

 

ボイメンファンは車に興味があるのかと夫に問われたら

どうも、ボイメン沼の住人okimaiです。

 

夫がやっと帰宅して、夕飯を食べている目の前でブログを更新中。(本日2記事目)

 

実は夫の父親は車の現役整備士で、その影響か夫も車好きな人なんですよね。

 

で、夫に色々と今日の推しの勇翔様の車に関する配信を話していた訳です。

 

ボイメンファンは車に興味があるの?という問い

私も夫の影響もあり、結構車好きなので(運転するの大好き)推しの配信はかなり興味を持って見ているのですが。

 

夫に、「ボイメンファンってそんなに車興味あるの?」と聞かれたんです。

 

からしてみたら、車に興味なかったらそんなエンジンの難しい話聞いて楽しいのか?理解出来るのか?と疑問だった様子。

 

そんなこと微塵も考えたことなかった。

 

一般的にそんな風に考えるのか、とむしろ目から鱗

 

だって推しの配信だよ?このコロナのご時世に、推しが動いてるとこ見れるんだよ?

 

むしろ見ないっていう選択肢ある?と思った訳で。

 

で。その問いに関する私の答え。

 

「車に興味あるかないかじゃない。

 

推しのことが好きだから、好きなものについて語るところを見たい。

 

推しが好きなものだから、自分も興味の有無は関係なく見るんだ。(私は車好きだけど)」

 

と。

 

加えて、

 

「あなたも杉様(LUNA SEA)がご飯食べて紹介するyoutube見てたでしょ?

杉様が好きだから(J推し)、何を食べるのか興味持ったから見たんじゃないの?」

 

と。

 

「確かに〜。」

 

納得した模様。(心の中のガッツポーズ)

 

まぁ、そういうことなんですよね。

 

推しのことが好き=推しの好きなものが何か知りたい=推しの興味への興味

 

推しの好きなものを自分も同じように、必ずしも好きになる必要はないと思うんですよね。(あくまで個人的意見)

 

実際、私は推しの好きなエヴァンゲリオンは見てないし。(正確には少し見たけどすぐやめた)

 

でも推しが好きな特撮に関しては、息子たちやゆーちゃむの影響もあって好きになって実際色んなシリーズをTVで見たり、特撮ショー行ったり、グッズ買ったり、Gロッソも行ったり。

 

人生80年のこの時代、広い目で見たら自分の興味の幅を広げるって言う意味でも、推しの好きなものに興味を持っておくのって、今後推しを推し続ける続けない抜きにしても、決して無駄じゃないと思うんですよね。

 

30代を過ぎると人は昔の曲しか聴かない

先程の記事にも書きましたが、特に女性の場合は結婚して子供を産んで、日々家庭や仕事に忙しくなると、自分の好きなことや興味のあることって正直二の次になっちゃうんですよね。私もそうでした。

 

それに、30過ぎると人って興味の幅って中々広がらない。交友関係もそう。

 

アメリカの学術誌で、「30過ぎると、人は音楽の幅は広がらない。昔聴いた馴染みのある曲を聴く。」って言う記事を読んだんですよ。それって結構その通りで。

 

私もボイメンを好きになるまでは、自分がこれまで好きだった曲ばっかり聴いて「あぁ〜、懐かしいな〜」「あの頃はそういえば、ああだったなぁ〜」って過去を回顧することが多くて。

 

この記事を読んでくれている人がいてくれて、もし30過ぎていたら心当たりがあるかもしれない。

 

興味の幅は30過ぎるとそうそう広がりはしない

実際、30オーバーで自分の好きなことや興味のあることを1から探すのも大変だし、新しいことを始めるのに勇気がいるしお金が掛かるし、何しろめんどいという気持ちが先立つ。

 

じゃあ、これまでやってきたものでも良いか?ってなる。そうすると興味の幅って広がらない、って言う無限ループ。

 

マジで好きなものって、大人になるとほんと見つからないんですよ。子供の頃って何にでも興味持てたのにね。

 

自分の子供達なんて、虫とかそこらへんの草とか、下手したら石とかだって興味持って何時間でも見てる。すごいよね。子供って。すごいよね。若いってさ。

 

あと、交友関係を30過ぎてからゼロから広げるチャンスって、普通に暮らしてたらマジでないからな。

 

高校や大学、専門学校とか行くことが必ずしも人生において大事だって言わないけど、学校生活で得られる交友関係って大人になるとほぼないから、交友関係を広げるには学校生活って一役買ってたんだなと気付く。

 

職場の人間関係があるじゃんって若い子たちは思うかもしれないけど、利害関係とかあるしさ、やっぱりお友達関係とは違うのよ。(先輩や同期は大事だし必ずしも一括りには言えないけど)

 

若者たち(10代〜20代)、マジで覚えておいてほしい。

 

若いうちに色んなことに興味を持っておくのって、本当に大事。

 

もちろんその興味を持ったことの中で、好きなことが1つでもあれば万々歳だし、その1つだけを突き詰めて行くのも良い。

 

好きって言う気持ちは、巡り巡って何がしかに繋がって、必ずや人生の原動力になると思うんです。

 

推しの話から、こんなところまで話が脱線しました。(自分の語彙力のなさに苛立つ)

 

推しの車の配信で最後に感動したこと

配信の終盤に、推しが言ってたこと。

 

「車を持ってる人は、その自分の車を大事にしてください。自分が言うのもあれですけど、車を作ってる人は情熱を持ってその車を作ってるんでね。(ニュアンス)」

 

これ聞いて、感動しましたね。

 

そういう、「モノづくり」って結局は情熱なんですよね。好きって言う気持ち。

 

その好きって言う気持ちや、その情熱を理解することが出来る人。

 

この一言を聞いて、やっぱりこの人を推しててよかったな〜と改めて感じました。

 

長くなってしまったので、今日はここまで。