ボイメンファンは車に興味があるのかと夫に問われたら
どうも、ボイメン沼の住人okimaiです。
夫がやっと帰宅して、夕飯を食べている目の前でブログを更新中。(本日2記事目)
実は夫の父親は車の現役整備士で、その影響か夫も車好きな人なんですよね。
で、夫に色々と今日の推しの勇翔様の車に関する配信を話していた訳です。
ボイメンファンは車に興味があるの?という問い
私も夫の影響もあり、結構車好きなので(運転するの大好き)推しの配信はかなり興味を持って見ているのですが。
夫に、「ボイメンファンってそんなに車興味あるの?」と聞かれたんです。
夫からしてみたら、車に興味なかったらそんなエンジンの難しい話聞いて楽しいのか?理解出来るのか?と疑問だった様子。
そんなこと微塵も考えたことなかった。
一般的にそんな風に考えるのか、とむしろ目から鱗。
だって推しの配信だよ?このコロナのご時世に、推しが動いてるとこ見れるんだよ?
むしろ見ないっていう選択肢ある?と思った訳で。
で。その問いに関する私の答え。
「車に興味あるかないかじゃない。
推しのことが好きだから、好きなものについて語るところを見たい。
推しが好きなものだから、自分も興味の有無は関係なく見るんだ。(私は車好きだけど)」
と。
加えて、
「あなたも杉様(LUNA SEA)がご飯食べて紹介するyoutube見てたでしょ?
杉様が好きだから(J推し)、何を食べるのか興味持ったから見たんじゃないの?」
と。
夫「確かに〜。」
納得した模様。(心の中のガッツポーズ)
まぁ、そういうことなんですよね。
推しのことが好き=推しの好きなものが何か知りたい=推しの興味への興味
推しの好きなものを自分も同じように、必ずしも好きになる必要はないと思うんですよね。(あくまで個人的意見)
実際、私は推しの好きなエヴァンゲリオンは見てないし。(正確には少し見たけどすぐやめた)
でも推しが好きな特撮に関しては、息子たちやゆーちゃむの影響もあって好きになって実際色んなシリーズをTVで見たり、特撮ショー行ったり、グッズ買ったり、Gロッソも行ったり。
人生80年のこの時代、広い目で見たら自分の興味の幅を広げるって言う意味でも、推しの好きなものに興味を持っておくのって、今後推しを推し続ける続けない抜きにしても、決して無駄じゃないと思うんですよね。
30代を過ぎると人は昔の曲しか聴かない
先程の記事にも書きましたが、特に女性の場合は結婚して子供を産んで、日々家庭や仕事に忙しくなると、自分の好きなことや興味のあることって正直二の次になっちゃうんですよね。私もそうでした。
それに、30過ぎると人って興味の幅って中々広がらない。交友関係もそう。
アメリカの学術誌で、「30過ぎると、人は音楽の幅は広がらない。昔聴いた馴染みのある曲を聴く。」って言う記事を読んだんですよ。それって結構その通りで。
私もボイメンを好きになるまでは、自分がこれまで好きだった曲ばっかり聴いて「あぁ〜、懐かしいな〜」「あの頃はそういえば、ああだったなぁ〜」って過去を回顧することが多くて。
この記事を読んでくれている人がいてくれて、もし30過ぎていたら心当たりがあるかもしれない。
興味の幅は30過ぎるとそうそう広がりはしない
実際、30オーバーで自分の好きなことや興味のあることを1から探すのも大変だし、新しいことを始めるのに勇気がいるしお金が掛かるし、何しろめんどいという気持ちが先立つ。
じゃあ、これまでやってきたものでも良いか?ってなる。そうすると興味の幅って広がらない、って言う無限ループ。
マジで好きなものって、大人になるとほんと見つからないんですよ。子供の頃って何にでも興味持てたのにね。
自分の子供達なんて、虫とかそこらへんの草とか、下手したら石とかだって興味持って何時間でも見てる。すごいよね。子供って。すごいよね。若いってさ。
あと、交友関係を30過ぎてからゼロから広げるチャンスって、普通に暮らしてたらマジでないからな。
高校や大学、専門学校とか行くことが必ずしも人生において大事だって言わないけど、学校生活で得られる交友関係って大人になるとほぼないから、交友関係を広げるには学校生活って一役買ってたんだなと気付く。
職場の人間関係があるじゃんって若い子たちは思うかもしれないけど、利害関係とかあるしさ、やっぱりお友達関係とは違うのよ。(先輩や同期は大事だし必ずしも一括りには言えないけど)
若者たち(10代〜20代)、マジで覚えておいてほしい。
若いうちに色んなことに興味を持っておくのって、本当に大事。
もちろんその興味を持ったことの中で、好きなことが1つでもあれば万々歳だし、その1つだけを突き詰めて行くのも良い。
好きって言う気持ちは、巡り巡って何がしかに繋がって、必ずや人生の原動力になると思うんです。
推しの話から、こんなところまで話が脱線しました。(自分の語彙力のなさに苛立つ)
推しの車の配信で最後に感動したこと
配信の終盤に、推しが言ってたこと。
「車を持ってる人は、その自分の車を大事にしてください。自分が言うのもあれですけど、車を作ってる人は情熱を持ってその車を作ってるんでね。(ニュアンス)」
これ聞いて、感動しましたね。
そういう、「モノづくり」って結局は情熱なんですよね。好きって言う気持ち。
その好きって言う気持ちや、その情熱を理解することが出来る人。
この一言を聞いて、やっぱりこの人を推しててよかったな〜と改めて感じました。
長くなってしまったので、今日はここまで。