主婦が突然ボイメンのオタクになった話

名古屋の町おこしお兄さんBOYS AND MENの10周年を全力でお祝いするブログ。ボイメン以外のことを書くときもあります。

ボイメンが情熱を向けるその先にあるもの

どうも、ボイメン沼の住人okimaiです。

 

どうやら今日は水平対向エンジンの日らしく、スバルのフェイスブックページを見たらモノづくりに関する熱い記事を目にして胸いっぱいになりました。(スバリスト

 

やはり何事に対しても、情熱って大切だなと。

 

諦めたらそこで試合終了なんですよ。だから私は諦めない男三井寿が好きなんですよ。(スラダン世代)

 

そんなことはどうでもいい。

 

ameblo.jp

 

推しは昨日、プラモデル2作目を完成させた模様。

 

いや〜、あれだけ多くて細かいパーツを組み立てるのってやっぱり好きじゃなきゃ無理ですよ。

 

手先の器用さももちろんですけど、それ以上に根気や情熱も必要だと思う。ワシは無理や。やったことないけど。(おい)

 

情熱のその先にあるもの

推しはこれまで公言していたことをお仕事に繋げていて、まさに有言実行の(静かめに)熱い男だと私は思っていて。

 

特撮のGAROだったり、自転車関連で弱虫ペダルの舞台だったり、地元長野での活躍だったり。

 

一般的に、「これが好き!」とか「これをやりたい!」とか公言するのって、誰でも勇気のいることだと思うんですよね。

 

芸能界のように、たくさんの人から注目されるお仕事の場合は特に。良くも悪くも、色んな人から見られてるわけだから。

 

公言することで応援してもらえるかもしれないけど、一方で批判されるかもしれない。「絶対出来ない」とか「お前には無理じゃん」とかね。

 

多分これまでも推しだけじゃなくて、ボイメンのメンバー全員がずっと言われて来たと思う。

 

私の場合、航空業界で働きたい!と小さい頃から長年思っていましたが、周りにはずっと言えずにいました。「あんな子が目指すような場所じゃないよ」って周りに思われるのが怖くて。

 

結果的には夢を叶えることが出来たけど、小さい頃から自分にあまり自信がないし、自己肯定感も低めで。自分のことは好きじゃないし、好きになれそうもない。人に自分の夢や目標なんて、とてもじゃないけど言えなかった。

 

だから「自分はこれがやりたいんだ!」って胸張って言ってる推しだったり、ボイメンのメンバーたちがとっても眩しくて強く見えて。それで実際に夢や目標を叶えている彼らを見てると、自分もそう強くありたい、と思う。

 

きっとこういう彼らの強さも、私がボイメンを好きな理由の1つなんだろうな。

 

彼らが見つめるその先を、彼らが情熱を注いでいる活動のその先を、一緒に見たいなぁと思うんです。

 

自分というものを確かに持っている推しの強さ

そんな彼だからこそ、私は推しにとって恥ずかしくないファンの1人でいたいし、いつも誠実でありたいなと思います。私は、自分を含めファンの存在だったりファンの質だったりが彼らの活動を左右するようなことはしたくないので。

 

去年、昔から大好きだったGLAYのライブに念願叶って行ったんですよ。まぁそれはそれはファン方々が素晴らしくて。狭いライブハウスでも譲り合ったり、静かにするときはするし、騒ぐときは騒ぐし。あとはドームの様な大きい会場でも最後にゴミ拾ってたり、声かけあったりね。あぁ、やっぱりモンスターバンドって言われて成功しているのはこういうファンの支えも一因なんだろうな、って思いました。

 

まだまだ現場の少ない私ですが、ボイメンファンの方もマナーが良い方が多いなぁって言う印象。超初心者の私なんかも優しく受け入れてくれたと思ってます。(願望)

 

だからこの感じでみんな一丸になって、円陣組んで一緒にチームになって、10周年っていうアニバーサリーイヤーを華々しく盛大に応援していけたらなぁって思います。(何様)

 

だってさ、この広い世界でたまたまボイメンに出会って好きになって応援してるってすごいことじゃないですか!?男性グループなんて星の数ほどあるのに。好きっていう気持ちだけで集まってるんですから。

 

これも何かの縁なんじゃないかなと。

せっかくならそのご縁を大事にしたいじゃないですか。

 

そして、最後に。

どうか、推しに車関係のお仕事が来ますように。

出来ればスバル関連で。(強欲)

 

私がボイメンに日々向ける情熱が色んな人との出会いに繋がって、今まで以上に楽しくハッピーな毎日を過ごせるようになった。辛い時があっても、ボイメンが頑張ってるから自分も頑張れる。これほんとね。

 

だから、どうか彼の情熱の先に何か繋がるものがありますように、と祈らずにはいられないのです。

 

おわり。