推しを推すときはいつも今
どうも、ボイメン沼の住人okimaiです。
かれこれボイメンに本格的にハマりだしてから、丸2年が経ちました。
今年結成10周年の彼らの年月と照らし合わせると、まだまだ2年ちょっと…。推しである勇翔様を推してから2年弱と言うところでしょうか…。
いや〜、しかし30過ぎてから1年が早い!
気付いたら年末!怖い…。
結婚してもう丸9年!怖い…。(ボイメンの結成年と同じならよかった、チッ)
夫ともう人生の半分以上一緒にいる!怖い…。
まぁ、そんなことはどうでもいい。
好きになったその時が好きになる最良のタイミング
本格的にボイメンのオタクになって2年、一番思うことは「もっと早く好きになっていれば〜!!」問題。
10年前にボイメンを好きになっていたなら…。
せめて5年前にオタクになっていれば…。
もっと早くボイメンを知っていたなら…。
なんて、タラレバを自問自答することも好きになった当時は結構あったものです。(たまには思うこともあるけど)
10年前、当時私は航空業界に身を置いており、飛行機が自家用車(言い方)並に身近な存在でした。
社割のチケットで毎月のように国内や海外に行っては遊んで、福岡日帰りとか韓国1泊3日とかNY3泊4日とか結構無茶なことをしたりしてました。(出勤前に帰国するとかそんなレベルの先輩もいた)
あんまり大きな声では言えないけど、国内線のチケットが電車の特急券くらいの値段で、就航先であれば基本全国どこへでも行けたんです。
くっそ〜〜〜〜〜!!!!
その頃知ってたら〜〜〜〜〜!!!!!
(本音)
その頃から好きだったら名古屋まで毎月、いや毎週、いや休みの度に通ってたなと。
実際仲の良い現役の先輩があるアーティストを今も追いかけていて、バンバン遠征してるんですよ。飛行機で。
マジ羨ましみの鎌足。(本音)
ほんと後悔にも似た気持ちに何度も何度もなったんですけど、思ったんです。
私がボイメンを好きになったきっかけって、子供がシンカリオンを好きだったからで。
それでなんとなく気になって調べだしたら、どっぷり好きになったわけで。
普段テレビも見ないしラジオも聴かないし雑誌も読まないし(今まで何してた)、結婚して子供がいなかったら、きっとボイメンのことを一生知らずに死んでいったかもしれない。
ボイメンに限ったことではなく、何かを好きになるとか、何かを始めるとか、誰かと出会うとかって、必ずなにがしかのタイミングがあると私は思ってます。
何かに出会った時、それが最善で最良のタイミングって言う。
実際、自分が30数年生きてきた中でそういう経験が多い。
多分、いいことも悪いことも全て引っくるめて、その時がタイミングだったんだ、と。
そう思えば、ボイメンに2年前出会ったのも、その時がタイミングだったんだ、と。
こうして自分は「もっと早く好きになっていれば〜!!」問題を自分なりに納得して解決しました。
まぁ正直な話、独身の頃出会っていたらきっとヤバイことになってただろう。(確信)
当時は彼氏の夫とも、別れていたかもしれない。(真顔)
人生とは計画通りに行かないものである
私自身、結構計画を立てることが好きなこともあって、割と幼少期からスケジュールを立てていたし、割と人生も計画通りに進んでいたように思います。(今思えば)
でも、30になって気付いた。
人生なんて、計画通りに行くもんじゃない。
いや、計画通りになんて絶対に行かない。
30過ぎて色々とそれはもう色々と(詳細は後日)人生で経験してきて、人生って計画通りになんて行かないもんなんだ、そう言うものなんだって身を以て知りました。
だからこそ、面白んだけどね。
もちろん、ローンとか貯金、保険とかそういう類の計画は大事よ。若者たち。
マジで500円とか1000円でもいいから、貯金は少しづつしておけ。人生の少し先輩として大事なことを伝えたぞ。(無貯金勢の過去)
だから結局、何が言いたいかって言うと…。
この先の人生、何があるかわからないから、とりあえず推せる時に推しは推しとけ。
そういうことです。
自分の人生にこの先何が起こるかなんて、誰にもわからないですよね。
推しを推すときはいつも今。
そう思って、今日も情熱を持って全力で推しを推している私なのです。