主婦が突然ボイメンのオタクになった話

名古屋の町おこしお兄さんBOYS AND MENの10周年を全力でお祝いするブログ。ボイメン以外のことを書くときもあります。

推しのブログを読み解く

どうも、ボイメン沼の住人okimaiです。

 

昨日、久しぶりに(と言っても1週間ぶり)に仲の良いオタクから急に、電話できる〜?と連絡が来たので、ちょっとだけなら大丈夫だよ〜!と言っていたのに、気づいたら3時間余裕で経ってました。あれはお互いに朝までイケるテンションでしたね。どうしてあんなにもオタクと話すのは楽しくて、時間が経つのが異様に早くて、ストレス発散になるのだろうか。

 

話の中心はもちろんボイメンと彼女が最近気になるジャニーズの話だったのですが、あれこれ話しているうちに古のジャニオタが覚醒してしまいまして。相当盛り上がりました。愛ラブジュニアとかジュニア名鑑とかね。最近のジャニーズの話もかなり興味深かったです。

 

かく言う私は、小学校高学年から浜田一男担からの風間俊介担で。それはそれはかなりハマっていました。週末は原宿まで出かけて、かつての合宿所とか事務所のようなところを見に行ったり。(当時そこの中にも入れた)一男のこともたまに懐かしくなってTwitterで見るけど、彼も彼なりに頑張ってるみたいでそれはそれは何より。実は一男とは地元が同じだったので、やたら親近感がありました。

 

そんなことはどうでもいい。

 

ameblo.jp

 

 推しは今回は朝早くから、自撮り写真付きのブログをアップしてくれていました。

 

朝7時台(多分)での自撮り、私の朝7時台は人間の顔をしていないと言うのに、朝っぱらから推しの顔面の良さ。果たして同じ人間なのだろうか。私は推しがありのままの顔(言い方)で自撮りをして、加工など一切せずにブログに載せてくれるのがとても好きです。例え、鼻毛が出ている自撮りであっても。鼻毛が出ていてもお顔の良さは変わりなく、非常に人間味を感じられて良いんですよね。

 

にしても、加工なしでこのクオリティー。早いところ、ユネスコ世界遺産に登録されないだろうか。

 

推しのブログから推しを読み解く 

ブログにもある通り、推しは番組の一環で少林寺拳法を学んでおり、現在出演している牙狼でも体当たりでアクションをやっており、個人的には少林寺拳法と聞いた時かなり向いていそうだなぁと思った次第で。

 

推しは俳優志望なので、日本の武道を学ぶことで精神的なものはもちろん、アクションに活かせたり演技や役の幅も広がるような学びが多々あるでしょうし、絶妙なチョイスだなぁと思いました。

 

何しろ推しの道着姿が素晴らしい。前回のプラモデル作り配信のツナギ姿もとても良いのですが、今回の道着姿もパリッとしていて、ビシッと決まっていてとにかく良い。そしてどうか、いつか推しがコーパイ(キャプテンでなくコーパイ)の制服を来て、航空ドラマに出演してくれないだろうか。絶対似合うと思うんです。出来ればGOOD LUCK!とかHAPPY FLIGHTのような作品で。どうかお願いします。(強欲)

 

そして個人的に毎回思っていることなのですが、毎回ブログのタイトル設定が非常に推しを表現していて興味深く。今回の場合は、WAZA1なので「少林寺拳法の技を1つ取得している」ということなのでしょうか。(推測)この謎解きにも似たタイトルのネーミングセンスがとても好きで。 文章の書き方も非常にシンプルで簡潔、そして絵文字不使用。非常に推せる。(推してる)

 

絵文字を使うのが好ましくないと言うわけではありません。念のため。

 

推しのブログは彼の雰囲気だったりイメージにぴったりで、文章と実際の推しとのギャップがあまりないというか。更新頻度は低めで文量も少なめながらも、私は更新を日々楽しみに待っている読者の1人なのです。そりゃあ毎日更新があったら嬉しいですけど、何でしょうね、これくらいで充分なんですよね。開始直後もTwitterは結構つぶやいていましたが、今ではリツイートがメインだし。いいんですよ、マメじゃなくてね。マメじゃない推しも好きです。細く長く続けてほしいなと。更新ペースが少なめだとブログ1回の重みというか、有り難みというかね、感じられるし。

 

毎日更新されるブログの有り難みがないということではありません。念のため。

毎日更新されるブログも大変有り難いものです。念のため。

大事なことなので2度繰り返しました。

 

実際にブログを始めてみて思うこと

私もこうやって実際にブログを始めてみて、やっぱり毎日更新することがどんなに大変か。仕事や家事の隙間時間を見つけてはPCの前に座って書いていますが、私の場合は完全に趣味で好きでやっていることだし、元々オタク気質なのもあってやり出したら色々と楽しくなって、やれデザインを変えるだの設定を変えるだの、もっとこうしたいなと思ったりしていまして。加えて、元々文学部出身(英文だけど)で、文章を書くことが好きだったこともあり楽しくやっているものの、他の仕事やSNSのアカウントもある中、芸能人であるメンバーが、例え10行足らずであっても忙しい日常の中でブログを毎日書くことがどれだけ大変かと。

 

しかも私なんかはただの一般人だし、一応一社会人としてある程度は発言に責任を持って気をつけねばと思って文章を書いてはいますが、ボイメンのメンバーのように常に人から見られているお仕事をしている人が書くブログは、きっと私なんかの比じゃないほどに気を遣って、言葉を選んで丁寧に書かなきゃいけない訳で。

 

そんな中、毎日更新している本田くん。

本田くん、本当にすごい。偉い。

本田くん、本当に偉い。

 

大事なことなので2度言いました。

 

芸能人なんだからブログだってTwitterだって仕事の一環でしょと言われたら、そりゃあそうかもしれないですけど、一般の人がするように完全なプライベートアカウントでも持たない限りSNSなどで一個人が自由に発言することは出来ないし、友達と気軽にFacebookなんかで繋がったりとかも出来ないでしょうし。もしかしたら裏アカを持っているメンバーもいるかもしれませんが、それでも何かあったら大変なわけで安易に愚痴やら本心やらを吐き出すことはしづらい。本当に強いですよね。きっと、どんなに良いことを発言しても、反対意見を言われたり、批判されたり、嫌な思いだったりもたくさんしてきたししていると思う。他の芸能人の方も当然ながら、ボイメンのメンバーの精神力の強さ。一介の主婦でしかない私の想像を絶する。本当に尊敬しかない。毎度言っていますが。だからこそ、メンバー同士の絆があるんだろうなぁと思っています。

 

 メンバー内での自炊ブーム

ところで、この自粛期間が始まってからボイメンのメンバーに自炊ブームがやって来たらしく、各々に料理を作ってはTwitterやブログに掲載するということが多々あります。それは推しも例外ではなく、レシピを参考にすることはせずに自分のセンスのみ(流石カリスマ)で料理をしているようで。一昨日はおつまみを自作した様子。

 

 

昨日は特に愛知県内で、もやしが店から消えてなくならなかっただろうか。もやしを買いに走った勇翔推しの方もたくさんいたはず。ちなみに私は週に1度しか買い出しをしないのであいにくまだもやしには出会えておらず、次の買い出しではきっともやしを複数個買うに違いありません。ただ!もやしの根を取るのが非常に厄介。取らなければいいのにと言われてしまえばそれまでなのですが、数年前から1度もやしの根取りをしてしまったら最後、しないとダメな体質(?)になってしまったのですね…。

  

元々推しはお酒に強く飲むことが好きなので、おつまみ作りも苦じゃなさそうな感じ。むしろ楽しそう。実験的にあれこれやってそうなイメージ。そういえば、以前「ハワイに恋して」に小林豊さんと出演していた時も、ハワイのカフェでコーヒーを淹れるのも何だか実験めいた感じでやっておられました。

 

「料理はイメージというか感覚でやっている(ニュアンス)」とご本人がおっしゃる通り、「これとこれが組み合わさるときっとこんな味になるのだろう…」というやり方、まさに推しの料理センスは抜群ということではなかろうか。おばあちゃん子だし、きっと色んなお料理が食卓に出て来ていたんだろうな〜なんて微笑ましく想像。(妄想とも言う)

 

推しのみならず一般的に、男の人の一人暮らしで自炊するのって、普通に偉いですよね。私はそう思います。だって1人分作るのってコスパもよくないし、食材だって1人分だけ買うのってなかなか難しいから少し多めに買わなきゃならなくて、そうするとすぐに葉物野菜とか痛むしね。かつて合宿所のような会社の寮に住んでいた私も、気が向けばたまには料理することもあれど、結局1人分だと量も多いわ面倒だわで適当に済ませることも多かったな。

 

それにしても料理まで出来るようになって、推しはどこまで完璧になるおつもりなのだろうか。まぁ、単純に料理は出来た方がいいよね。マイナスになることはまずない。むしろプラスしかないけど。針仕事も出来るというのだから、ちょっとハイスペック過ぎやしないか。

 

なにはともあれ、何にでもまずはチャレンジする推しを自分も見習って、色々と頑張ろうと今日も思うのでした。

 

おわり。