主婦が突然ボイメンのオタクになった話

名古屋の町おこしお兄さんBOYS AND MENの10周年を全力でお祝いするブログ。ボイメン以外のことを書くときもあります。

月がいるから太陽は輝く

どうも、ボイメン沼の住人okimaiです。

 

先日、ボイメンのテーマカラー紫色の土田さんのお誕生日があり、TwitterのTLもお祝いで紫色に溢れていました。私も僭越ながら、20代ラストの土田さんのお誕生日をお祝いさせて頂きました。

私は絵の才能がなくファンアートや画像加工なるものが一切出来ない為、自分が唯一得意とするオタク技(?)の「痛ミンティア」を作成してお祝い。いや、土田さんのミンティアは一切痛くないんですよ?こう言うものをそう呼ぶらしいのですよ。グーグル先生に尋ねてみると、結構多くのオタクがやってたりします。

 

このミンティア、現場でオタク仲間にプレゼント代わりに渡すのにちょうどいいんですよね。軽いしかさばらないし。もちろん、メルカリで売ったりなんてしてません。念のため。完全に個人で楽しむ用の、趣味のものです。結構簡単に出来るので、いつか作り方をご紹介出来たらと思います。

 

作成後、夫がミンティアが欲しいと言い出し、手持ちのものはもう既に全て加工されていたので、出来上がった土田さんミンティアならあるよと渡すと「イケメンだな〜」と手に取って彼は土田さんと共に出勤して行きました。

 

そんなことはどうでもいい。

 

私は、人は大まかに陰と陽に分かれているような気がしていて、もちろん陰はマイナスという意味ではなく、どちらに優劣があるということでもなく、グループの中では目立つキャラもいれば控えめなキャラもいて、それら全てでチームの調和が取れていると思っていて。

 

私の中では、土田さん(推しも然り)太陽と月で言ったら月のような存在だなぁと常々思っていまして。月がいるから太陽が輝くし、太陽がいるから月が光るように、ボイメンというグループの中で良いバランスを保つ絶妙な役割をしていると思うんですよね。だから、土田さんがいないと何か物足りないと言うか、 何か欠けているような、そんな気になるんです。もちろん、土田さんも常に月の存在と言う訳でもなく、太陽のような存在の時もあるし。良い意味で非常に不思議な魅力のある人だと思ってます。

 

何しろ、お顔が美しいので来年には30だと言うのに年々美しさが増しているのはどう言うことでしょう。あんなアラサー男子はいない。顔もさることながら、お掃除は出来るし(ハウスクリーニングの資格所持者)、お料理も出来るし、高身長だし、優しいし、ハイスペックすぎやしませんか。

 

ボイメン内ではいじられキャラとして(それは彼が愛されているが故のものだと思ってはいるけれども)、どんないじりであっても受け止めるその力と寛容さ、見習いたいといつも思う。昔は怒っていたこともあるみたいだけど、少なくとも私はそういうところを見たことが無くて、自分が「決まらない王子」と言われてもそれをも含めて自分を認め受け入れているように見えて、いつも思うのですが見た目とはまた違った彼の折れない芯の強さと言うものを私は感じてとても好ましく思います。

 

あと、私はナス農家さん(土田推し)が非常に好きでして。彼の良いところも悪いところも全てひっくるめて、彼を推しているところが大変推せる。(何様)やっぱり推しとファンは似ていると言うか、似てくるものなのかなぁと。ナス農家さんもみなさん私の知る限りでは、寛容でふわっと柔らかい雰囲気の優しい人が多いように感じて、土田さん然り、ナス農家さんがとっても好きなんですねぇ。いつか土田列にお邪魔したいと思ってます。

 

何はともあれ、土田さんの20代ラストが素晴らしい1年になりますように、ババアのオタクは埼玉から祈らずにはいられないのでした。

 

おわり。